こんにちは!パパキャンパーのそうし です。
皆さんはキャンプで焚火をしますか?
焚き火って絶対しないといけないの?
キャンプでは必ずしも焚火をする必要はありません。何をするも自由です。
この記事ではキャンプで焚火をするかしないか悩んでいる方に向けて悩みを解決していきます。
この記事は以下のような人におすすめ!
記事の内容
- キャンプで焚き火をするかしないか悩んでいる
- キャンプで焚き火の代わりになにしてるか知りたい
上記のような悩みをお持ちの方は本記事で解決しましょう!
焚き火をしたくない方はしなくても大丈夫!
キャンプで焚き火をするかどうか迷っている方はこの記事を参考にしつつ、キャンプの前にやりたいことを明確にして道具の準備をして頂ければと思います。
キャンプの焚き火とはなに?
キャンプでの焚火は醍醐味の1つでもあります。
焚火の必要性を改めて確認してみましょう。ポイントは4つあります。
ポイント
- 日常にはない空間を演出してくれる
- 調理用の火気として
- 寒い季節の防寒対策
- 夜の明かり
日常にはない空間を演出してくれる
焚火は普段の日常では行うことができない行為だからこそ、キャンプでやりたくなってしまいます。
僕も炎の揺らぎを求めてキャンプしているのもあります!
炎の揺らぎが癒し効果となって人々を魅了します。
調理用の火気として
歴史において焚火は調理として使われてきました。
この行為もまた家ではできないことなのでキャンプでやりたくなります。
寒い季節の防寒対策
寒い季節においては立派な暖房器具になります。
外で過ごすキャンプは電源付サイトでなければ、基本的にストーブを使用するか焚火を使用するかしか暖をとる方法はありません。
僕はストーブ使わない派です!ファミキャンではノーリスクを徹底しているのが理由です。
夜の明かりに
焚火は光源としても使えます。ランタンがなくとも焚火の明かりだけで過ごすこともできます。
ただし、片付けがあるので片付けの最中は真っ暗になります。
よって焚火の明かりだけで過ごすのはオススメできません。
ランタンなど光源は必ず準備していきましょう!
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キャンプで焚火をしない理由はなに?
焚火をしなくてもキャンプはできます。外でご飯を食べたり、遊んだりと焚火が全てというわけではないのです。
焚火をしない理由について解説します。
片付けが大変
焚火の後片付けは思った以上に大変です。
灰を指定された場所で捨てて、焚火台を洗って、乾かして収納する...
この作業を小さい子どもを見ながら行うのはしんどい。。
他の撤収作業もあるしね。。
小さい子が火傷するかもしれない
焚火は火が大きくなるので小さい子どもが近づいて火傷するリスクがあります。
子どもの目と炎の位置がだいたい同じなので、少し危ないかなと僕は思っています。
そもそも焚火する時間がない
小さい子を連れたファミリーキャンプでは子どもの面倒に手一杯で、焚火をする余裕がないことも考えられます。
焚火の禁止されている時間帯もあるので、子どもが寝てからゆっくり焚火しようと思っても出来ないキャンプ場もあります。
火起こしが難しい
初心者の方だと薪に火を付けるのが最初は難しかったりします。
僕も薪に直接チャッカマンで火を付けようと1時間格闘して諦めた過去があります...
以上のキャンプで焚火をしない理由があります。
キャンプで焚火をしない代わりになにしてる?
そうし家のしていること
我が家では焚火台を使わないプチ焚火をして楽しんでいます。
具体的にはソロ用ウッドストーブと木質ペレットを使用しています。
ポイント
- ソロ用ウッドストーブ
- 木質ペレット
ソロ用ウッドストーブ
小型で軽量な持ち運びに便利な火起こし器です。
2次燃焼を楽しむことができ、火は小さいですが模様がきれいで見ていて癒されます。
2次燃焼って何?
2次燃焼とは?
燃料を燃やす1次燃焼の際に発生する可燃性ガスを燃やすことが2次燃焼です。
焚火をしていると煙が大量に出ることがありますが、煙は燃料が不完全燃焼で一酸化炭素が出ているときに発生。
ウッドストーブは内部が2重になっている構造を生かして発生した一酸化炭素を上部で再燃焼させます。
一酸化炭素を燃やしきって完全燃焼する仕組みです。
そうすることで煙がほとんど出ない+灰が少なくなります。
ウッドストーブは以上の特徴を持っており、片付けも楽で気軽に炎の揺らめきを楽しむことができます。
炎が小さく管理しやすく、小さい子どもが火傷しにくいのでオススメです!
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木質ペレット
木質ペレットは乾燥した木を細かくして、円筒形に圧縮成形した木質燃料です。主にストーブの燃料として利用されています。
しっかりと乾燥しているので、薪と違いほとんど爆ぜることがないのが特徴です。
本格的な焚火よりは子どもがいても安心して楽しめます!
まだ年齢的には早いですが、子どもに火の取り扱いや、火の危険性も伝えていかなければなりません。
そのときに木質ペレットを使ったプチ焚火なら子どもは扱いやすいです。
木質ペレットはコスパ最強...この一言につきます。
1回のキャンプで10kgも使いません。
僕の場合1泊2日のキャンプで約2kgぐらいを使用しています!
キャンプ5回で1000円と考えると普通に薪を購入するのが馬鹿らしくなってきます。
もう1回キャンプできます!
コスパ最強だね!1回試してみてはいかがでしょうか。
まとめ 本格的に焚火をしなくてもキャンプは楽しめる!
本記事ではキャンプにおいて焚火をしない理由について解説しました。
キャンプは何をするも自由、しないも自由です。
焚火は案外コスパ・タイパが悪く、片付けに手間取るなどデメリットがあるので、我が家はプチ焚火に行き着きました。
しかし、人それぞれ考えがありますので自分に合うやり方を見つけていくのが大切です。
いろいろです。キャンプでは自分や家族がやりたいことをやりましょうね。
今回の記事は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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