
こんにちは!パパキャンパーのそうし です。
雨キャンプってどうなの?
雨だからこその良さというのもありますが、雨は基本キャンプと相性が悪いです。
だからこそキャンプ日が雨予報だと悩みませんか?
こんな悩み
- 「キャンプ予定日が雨、、どうしようかなぁ。。」
- 「キャンセルする?しない?」
でも子供との雨ファミリーキャンプはめちゃくちゃ大変。。
実際に土砂降りの雨撤収で地獄をみたファミリーキャンプの経験から子連れ雨キャンプについて解説します。
この記事で分かること
- 子連れで雨のキャンプはする?
- 子連れ雨キャンプのなにがいけない?
子連れでの雨キャンプが気になる方はぜひ最後までお付き合いください。

- ファミキャン大好きパパキャンパー!
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子連れでの雨の日キャンプってなにが問題なの?
はい、問題は全くございません。笑

ただ、一言で雨キャンプを言い表せば修行です。。
普通の晴れている日ですら大変なファミリーキャンプ。
それなのに雨という条件まで加わったら、ただの修行です。笑
大変な理由↓↓↓
- 多くの道具が濡れる→壊れるかも
- 雨の日の道具が必要→子どもの雨ガッパなどさらに荷物が増える
- 設営・撤収がツライ→びしょびしょ、泥だらけに
- 子どもが雨の中で遊ぶ→風邪のリスク
主に上記のような理由があります。
その中でもやはり設営・撤収作業はかなり大変でしんどいです。。
雨が降っている中での設営
タープやテントを建てるのに外での作業が必ず必要になるので、ビショビショになります。。
しかも子どもの面倒も見ながら、、設営にいつも以上に時間が掛かります。。
雨が降っている中での撤収
撤収作業はテントの中で他の道具を片づけて、テントやタープを最後に仕舞うのが王道のやりかた。
しかし、テントなど1番重たいものを最初に車に積込まなければならない場合が多いと思です。
→ 段取りを良く考えて撤収作業を行う必要あり。

あと雨で道具が濡れていたり、泥で汚れています。
撤収の際は水分や泥汚れを拭き取ってから仕舞うという余計なタスクが発生。。
晴れの日より早く撤収作業を始める必要があるので大変です。
まとめると、↓↓↓
雨の日の撤収は余計な作業が発生し、天気の状態を見極めながら段取りを考えて作業するので非常に大変です。
しかもこれ、ぜんぶ子どもの面倒を見ながら行わないといけません。。。
家に帰ってからのメンテナンス作業
雨の日のキャンプはそこで終わりではありません。
家に帰ってからもキャンプ道具のメンテ作業があります。
キャンプ道具のメンテ
- テント・タープ・寝具→広げて乾かさないと生地がカビる
- 濡れた小物→濡れたままだと錆びる
特に大型のテントはメンテが非常に大変で面倒くさい。。
貴重な休みの半日がつぶれます。。

家の庭が広い方は全く問題ありませんが、家の敷地が狭いかた、マンション住まいの方は工夫が必要。
ベランダを活用したり、半分ずつ乾かすなどの工夫をしてメンテしましょう。
子どもの体調について
雨の日キャンプ、やはり心配なのが子どもが風邪を引いてしまわないか。
雨に当たって身体が濡れて冷えると体調を崩す原因になります。
しっかり子どもの雨用の準備を行いましょう。
雨用の荷物
- 雨具
- 長靴
- バスタオル(多め)
- 着替え(多め)
水たまりでばしゃばしゃやっても濡れないように雨具と長靴はマストで準備しましょう。
これで雨の中で遊んでも多少は濡れにくくなります。

そしてバスタオルと着替え!
雨具・長靴を装備して遊んでも、転んで全身びしょ濡れリスクが。。
そういったときのためにバスタオルを何枚か用意しておくと濡れた身体をすぐに拭き上げることができます。

着替えも多めに!
子連れでの雨キャンプはする?しない?
上記で雨キャンプの大変さについて紹介しました。

結論から申し上げますと、子連れでの雨キャンプは避けるのが無難です。
予め天気が雨だと分かっているのであれば、キャンセルをオススメします。

キャンプは逃げません、大丈夫です。
キャンセル料が発生するのが、1週間前に設定されているキャンプ場さんが多いです。
なので、ギリギリまで天気予報と睨めっこがオススメ!笑
1週間前で雨予報なら素直に予約のキャンセル。
→ 日程が近づいてきて天気が回復傾向なら再予約でいいと思います。
ただ超人気のキャンプ場に行くのは難しいかもしれません。。
雨は雨で良さがあるのは分かっているのですが、子連れだとめっちゃ大変の一言。。
大変なだけで全く楽しくないキャンプになる可能性があります。
キャンプ行ってるのにイライラするの、ぼくはイヤです。
子連れ雨キャンプが大変な理由
強力なデメリットが雨ファミリーキャンプには存在します。
具体的には↓↓↓
- 子どもが遊べない
- 夏は蒸し暑くて不快
- 冬は寒すぎる→体調崩す原因
そもそも、雨が降ってると満足に活動できません。
小学生ぐらいの年であれば、おこもりしながらトランプなどのゲームを楽しんだりできますが、未就学児の子どもだと難しいです。。
外で遊べないことはありませんが、ビショビショになってめっちゃ大変。。
テント内でやれること → お絵かきや絵本、動画視聴が中心に。

家でいいやん...
という最悪な考えにいきついてしまいますので、やはり子連れの雨キャンプは避けるのが無難!
そして、季節によってはかなり過酷なキャンプになります。

夏の雨キャンプはジメジメしてちょっと。。
そう、夏は不快度指数がMAXに。
夜もじめっとして寝苦しくなり、子どもの夜泣きにつながる可能性があります。
冬は雨に当たって濡れると体感温度が下がりますので、さらに寒く感じてしまいます。
子どもが体調を崩す原因になるので気を付けたいですね。
対策としては、着替えをたくさん準備することですが、荷物が多くなってしまうのでご注意ください。
以上の理由より、

子連れの雨キャンプは大変で可能な限り避けたいところです。
まとめ 子連れでの雨キャンプは修行とも言えるほど過酷!

本記事では子連れでの雨キャンプの大変さについて紹介しました。
子連れでの雨キャンプは修行とも言えるレベルで楽しさよりも大変さ・ツラさが勝ってしまいます。。
よって、可能な限り雨の日のファミリーキャンプは避けるのが無難だと思っています。
今回の記事は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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