こんにちは!
パパキャンパーのそうし (@初キャン部)です。
JHQのマルチグリドルが気になるんだけど、使い勝手はどう?
以上のような、JHQのマルチグリドルのレビューが分からず悩んでいるママの悩みに答えます!
この記事はこんな方に向けて書いています。
記事の内容
- キャンプで使える調理用の鉄板を探している
- 焦げ付きにくい鉄板が欲しい
- 機能性・メンテナンス性に優れている鉄板が欲しい
上記のような悩みをお持ちの方はJHQのマルチグリドルが解決してくれるかもしれません!
JHQのマルチグリドルが気になる方は最後までお付き合いください。
キャンパー目線でのレビューになりますので、予めご了承の程よろしくお願い致します。
マルチグリドルのJHQとは?
JHQは福岡県太宰府市に本社を構える日本の企業です。
ジェイエイチキィーは、健康、美容、そしてアウトドア用品など、生活を豊かにするモノづくりメーカーです。
冷暖房として1年中使える温水・冷水循環式エコシート「快水眠(かいすいみん)」、手軽に水素水を生成できる「水素水プラス」、そして、キャンプや山登りに手軽に持ち運びできる「鉄板マルチグリドル」、CARGO CONTAINER(カーゴコンテナ)の頑丈でクールなアウトドア用品など健康・美容・遊楽に関する製品を取り扱っております。
引用:JHQ公式サイト
JHQと言えばマルチグリドル!のイメージが強いですが、アウトドア以外にもさまざまな分野の商品を販売しているマルチなメーカーさんです。
今回は33cmのマルチグリドルを紹介したいと思います!
それでは早速みていきましょう!
JHQ マルチグリドル商品情報
付属品
- 本体
- 専用ミトン(2個)
品名 | マルチグリドル 33cm |
メーカー | 株式会社ジェイエイチキュー |
価格 | ¥9,130(2023.11.10時点/Amazon価格) |
カラー | ブラック |
材質 | アルミニウム |
本体サイズ | 33cm |
重量 | 1kg |
JHQ マルチグリドルを徹底レビュー!
梱包・外観
33cmマルチグリドルは思ったより大きいですが1.4kgと軽いです!
大きめのサイズだけど、軽くて持ち運びやすいのが特徴だね!
専用の赤いミトンがついていて調理中もミトンを使いながらしっかりと押さえることができます。
人数が多いファミリーキャンプでも大きく調理しやすいので大活躍(*´ω`*)
特徴
特徴
- メンテナンス性に優れてお手入れが簡単
- 軽量で手軽に持ち運びできる
- デザイン性に優れている
- IH対応でお家でも活躍
特徴を4つにまとめました!
特徴1【メンテナンス性に優れてお手入れが簡単】
イノーブルコーティングという加工を施しているため焦げ付きにくいのがマルチグリドルの大きな特徴!
調理後もサッと拭き取るだけでらくらく!
焦げないのは嬉しいね!
キャンプでの使用時もメンテナンス作業が少ないので時短になって使い勝手が良いです!
特徴2【軽量で手軽に持ち運びできる】
マルチグリドル本体の重量は1kg
アルミニウムのため軽いのが特徴!
キャンプで大活躍☆
ある程度大きくても軽ければ屋外での使用が非常に楽ですよね!
特徴3【デザイン性に優れている】
炭模様のデザインがとてもオシャレです(^^)/
食卓にそのままプレートとして出すことができるので、調理器具+食器の役割をこなしてくれます!
家でもアウトドアでも様々なシーンで使えて便利!
特徴4【IH対応でお家でも活躍】
IHに対応しているため、家での調理にも問題なく使えます!
他のブランドさんだと直火のみのマルチグリドルもありますが、JHQのマルチグリドルはIH対応の万能鉄板!
IH対応は33cm,25cmマルチグリドルのみ!
お家でもキャンプ気分で料理を楽しめますね(^^♪
JHQ マルチグリドルの購入ポイントは?
ここまで商品の説明・レビューをしました。
でも本当に必要?フライパン持ってけばよくない??
ここからはメリットデメリットを紹介します。
判断材料にどうぞ!
メリット
メリット
- メンテナンス性に優れている
- IH対応で様々なシーンにて活躍!
メリット1【メンテナンス性に優れている】
JHQのマルチグリドルは錆・傷に強く、耐摩耗性にすぐれた高級硬質特殊フッ素樹脂加工【イノーブルコーティング】を使用!
調理後も焦げ付きにくいので、キャンプで使用した後はキッチンペーパーなどで拭き取るだけでキレイになります。
シーズニングが不要で調理後のお手入れも簡単!
洗い物が少なくなるのは、子連れキャンプにおいて時短になるので本当に大事!
メリット2 【IH対応で様々なシーンにて活躍!】
熱伝導に優れているので弱火でもおいしい料理を作ることができます。
ガスコンロ・IHに対応しており、調理後そのまま食卓に並べて、お家でもキャンプの雰囲気が楽しめます(^^♪
IH対応は33cm,25cmのマルチグリドルのみ!
以上、メリットでした!
デメリット
デメリット
- 価格が高い
- 焚火調理は扱いが難しい
デメリット1【価格が高い】
販売価格はおよそ9,000円、、、
価格はちょっとお高め(´;ω;`)
ぶっちゃけ中華でいいよ!という方もいらっしゃるかと思います。。
1/3以下の価格帯。。。
じゃどこで差別化するかといえば、
1年保証が付いています!
中華製の安いものをどんどん買い替えていく人もいらっしゃれば、良いものを長くという考えの人もいらっしゃると思います。
参考までにどうぞ!
デメリット2【焚火調理は扱いが難しい】
高温での調理はコーティング劣化の原因になるので、非推奨されています。
焚火調理の際は火が大きくならないように注意しながら使いましょう(*´ω`*)
また、空焚きは5分で表面温度が350度に達するので危険です!ご注意ください。
マルチグリドルは弱火での調理を心掛けましょう!
以上、デメリットでした!
まとめ JHQのマルチグリドルは様々なシーンで活躍する万能鉄板!
本記事ではJHQのマルチグリドルの紹介とレビューをしました。
JHQのマルチグリドルはアウトドアはもちろん、日常使いまでマルチに活躍してくれる万能鉄板です(*´ω`*)
非常に優れているメンテナンス性がとても魅力的!
家でも使えるから普段使いもしやすいね☆
キャンプの調理用鉄板の候補にJHQのマルチグリドルはいかがでしょうか。
本記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。