こんにちは!パパキャンパーのそうし です。
キャンプ中にプロジェクターを使って映画を楽しんでみたい!と思ったことはありませんか?
ETOEのD2Proはキャンプで映画を楽しむのに最適なプロジェクターです!
そんなD2Proの購入を検討する際に【使い勝手はどう?】【デメリットはある?】といった疑問が生まれませんか?
そんな疑問にお答えできるよう、この記事では"ETOEのプロジェクターD2Pro"を紹介・レビューします。
この記事は以下のような人におすすめ!
記事の内容
- 入門用のプロジェクターを探している
- 可能なら安いプロジェクターが欲しい
- androidTV搭載の機種がいい
上記のような悩みをお持ちの方は本記事で解決しましょう!
ETOEのD2Proについてしっかり分かるはずです。
プロジェクターD2ProのETOEとは?
ETOE では、Android TV システムを内蔵した世界初のプロジェクターを導入し、LCD プロジェクターのイノベーターとして誇りを持って先導しています。
当社の最先端のテクノロジーは、お気に入りのテレビ番組、映画、音楽を大画面でストリーミングする最も簡単で便利な方法を提供します。
優れたデザインの製品への情熱を原動力として、当社は最高品質で革新的かつ手頃な価格のプロジェクターを大切なお客様に提供することを約束するブランド ETOE を設立しました。
無限のエンターテイメントの可能性をもたらすシンプルなプロジェクターを作成するだけでなく、当社は日常生活を向上させる便利でインテリジェントなホーム ガジェットの開発に専念しています。
引用:ETOE
ETOEはアメリカに本社を構えるプロジェクターのメーカーです。
上記は公式HPの抜粋ですが、様々な言語で表示可能でとてもユーザー目線の思いが感じられます。
少し日本語は変ですが、ちゃんと意味は伝わります。
海外メーカーの不安な点である、メーカーとのやり取りの部分もとても簡単でやりやすそうなイメージです!
専門のメーカーによるプロジェクターは果たしてどうなのか...?
ETOE プロジェクターD2Proの商品情報
付属品
- 本体
- リモコン
- 充電アダプター
- 取扱説明書
品名 | プロジェクター D2Pro |
メーカー | ETOE |
ネイティブ解像度 | 1920×1080 |
輝度 | 400 ANSIルーメン |
搭載OS | Android TV 10.0 |
アスペクト比 | 16:9/4:3 Adaptive |
スピーカー | 2 x 3W |
光学エンジンタイプ | 密閉型 |
Wi-Fi | 2.4G+5G |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
ズーム機能 | 50%-100% |
キーストーン補正 | キーストーン補正±45° |
接続性 | HDMI×1|USB-A×1|3.5mm AUX×1|DC in |
価格 | ¥33,999(2024.2.24時点) |
重量 | 1.3kg |
本体サイズ | 18.1*16.8*19.8cm |
投影方法 | フロント投影・リア投影・天吊りフロント投影・天吊りリア投影 |
ETOE プロジェクターD2Proを徹底レビュー
外観
しっかりとした作りの外箱にて出荷されてきます。
プロジェクター本体は小さく軽量コンパクトで持ち運びに便利です!
取っ手があるのでキャンプで使用する際も持ち運びやすいです。
初心者の方でも簡単に扱えますね!
三脚用のねじ穴が開いているので、三脚も使用できます。
専用の三脚がありますので、持っていない方は合わせて購入しておくと使い勝手が格段に良くなります!
リモコンもスッキリとしたシンプルな配置で分かりやすいです。
余計なボタンが付いてないから初心者の方も簡単に操作することができるね!
初期設定に関しては、画面の指示通りに行えばいいので簡単にセットアップ可能!
全体的に分かりやすくて使いやすい印象です!
androidTV搭載で使い勝手が良い
androidTVが搭載されているので、簡単なセットアップをしてインターネットに繋げば、youtubeなどを気軽に楽しむことができます。
ネットに繋げてしまえば、D2Pro単体で色々と楽しめるのは最強です!
スマホのミラーリングができる
スマホのミラーリングが可能となっております。
大画面で家族写真を見たり、思い出の動画を見たりと、使い勝手抜群です!
最初ちょっとやり方が分かりづらかったので、手順を置いておきます。
下記の画像のアプリAirScreenをD2Proにダウンロードします。
そうすると、スマホとの接続ができるようになります。
今回はiPhoneのみの手順です。
これでiPhoneとの接続ができました!
動画などの視聴はD2Pro本体でできるので、写真を見たりするのがいいかもしれませんね!
コンパクトで持ち運びに便利
軽量で小さいので持ち運びしやすいのが特徴!
DAISOのミニコンテナに神フィットしたので、ここに充電アダプターとリモコンも入れて持ち運びしています!
コスパが良い
プロジェクターは中華ブランドが乱立していて値段もピンキリ、、正直どれがオススメなのか分からない、そんな状態でした。
ETOEはアメリカのメーカーなので、なんかまだマシかなという最後は直感!笑
他のプロジェクターは試しておりませんが、結果的には正解!
自宅での普段使いや、キャンプでの使用など楽しみの幅が広がりました!
全体的にシンプルで使いやすい
到着して簡単なセットアップさえ終われば後は楽しむだけ!
本体にもリモコンにも余計なボタンが付いていないので操作性が良くシンプルで分かりやすいです。
これなら我が家の4歳の長女でも操作できるので、使い勝手はかなり良いと思います!
キャンプでの使用もOK
今回はキャンプでの使用をメインで考えていたので、ここを詳しく紹介しようと思います!
正直、キャンプ中に動画...子どもたちには虫探しやもっと違うことして欲しい、、というのが僕の思いなのですが。。
子ども、パパママどっちもが休憩する時間を作る...そんな理想を叶えるためにプロジェクターを導入してみました。
それではキャンプ中の使用レビューです。
まず使用するために電源が必要になりますので、ポータブル電源の持ち込みや電源付きサイトを選ぶ必要があります。
インナーテントが白で投影できると思ったので、投影してみたら完璧に写ってくれました!
白でなくても投影可能だと思いますが、キレイに投影するなら白がよさそうです。
不安な方は純正スクリーンもあるので合わせて購入がオススメ!
純正スクリーンは柔らかいファイバー素材で作られているのが特徴です。
折りたたんで持ち運びができるので、携帯性・収納性は抜群に良いです!
今回キャンプに持ち込みましたが、テント内に投影できたので使用しませんでした。
しかし、2本ポールを立ててスクリーンを吊るせば屋外でも十分使用可能です!
また、今回はキャンプでの使用を考えていたので、足元を安定させるために純正の三脚を使用しました。
インナーテントにキレイに投影するにはある程度高さを出す必要があるので三脚を使うのがオススメです。
しっかりと合計4本の脚で地面を捉えているので、かなり安定しています!
これで高さを出してテントの壁にキレイに投影できたので、まるでプライベートの映画館のような最高の環境が出来上がりました!
子どもたちはお菓子とジュースを持ち込んで、さながら映画館のような感じで楽しんでいました。
いかがでしたか?
キャンプ中の使用のイメージがつきましたら幸いです。
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バッテリーを内蔵していないのがデメリット
製品自体シンプルで使いやすくとても高評価なのですが、敢えて挙げるならバッテリー
バッテリー内蔵であれば、ポータブル電源を持っていない方でも好きな場所で視聴できます。
それこそ、キャンプのフリーサイトなど電源付きサイトではない所でも視聴可能です。
ただ、バッテリーが搭載されるとデカくなるので今のメリットの1つである携帯性・収納性が損なわれます。
なかなか難しいところですね。。
まとめ ETOE プロジェクターD2Proは全体的にシンプルで使いやすく高コスパ!プロジェクターの入門にオススメ!
本記事ではETOE プロジェクターD2Proの紹介とレビューをしました。
価格もそこまで高くない良コスパで導入のハードルは低いです。
自宅での普段使いから、キャンプなど屋外での使用など幅広く楽しみを提供してくれます!
今は様々なプロジェクターが乱立しているので、とても選びづらいと思います。
ETOEのD2Proは様々なメリットがあり、とても使いやすいです!
プロジェクターの導入で悩んでいらっしゃる方、候補にETOEのプロジェクターD2Proはいかがでしょうか?
今回の記事は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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