こんにちは!パパキャンパーのそうし です。
キャンプやアウトドアで便利なアイテムと言えば、"LEDランタン"が挙げられます。
火を使わないので小さいお子さんがいらっしゃるご家族でも安心して使用できますよね。
そして何よりコスパが良い。
人気のゴールゼロ系LEDランタンは小型で光量も程よくあっという間にベストセラーになりました。
ゴールゼロは使い勝手かなり良いよね!
しかし今回見つけました!
そのゴールゼロ系のLEDランタンをさらに上回る軽さと小型化されたLEDライト。
重量なんと驚愕の11g。
超軽量と超小型が魅力の"DOKEEP 超ミニLEDライト"です。
この記事では重量わずか11gの衝撃的な軽さを誇るDOKEEP超ミニLEDライトを紹介・レビューします!
この記事で分かること
- 超ミニLEDライトの特徴
- 実際に超ミニLEDライトを使ってみたレビュー
- 感じたデメリットについて
読み終わったあと、DOKEEPの超ミニLEDライトについてしっかり分かるはずです。
- ファミキャン大好きパパキャンパー!
- 常になにかしらキャンプのことを考えているキャンプオタク
- 小さい子連れ目線でのキャンプ情報をブログにて発信中!
- 使ってよかったキャンプギアのレビュー多数!
\家族みんなでキャンプを楽しもう!/
DOKEEP超ミニLEDライトの商品情報
品名 | 超ミニLEDライト |
メーカー | DOKEEP |
品番 | CDGD01 |
サイズ | 20x42mm |
カラー | 3色 |
材質 | ポリカーボネート(PC) |
重量 | 約11g |
光量(㏐) | 最大250㏐ |
点灯時間(h) | 強光-約3時間 弱光-約30時間 レッド点滅-約50時間 |
バッテリー容量 | 250mAh |
充電時間 | 約1.5H |
保護等級 | IPX7(防水カバー付) |
価格 | 998円(税込) *2024.12.16時点のAmazon価格 |
DOKEEP超ミニLEDライトを徹底レビュー!
11gの衝撃!超小型&軽量がすごすぎる!
DOKEEP超ミニライトの最大のメリット、わずか11gしかない重さ!
めっちゃ軽い!!
ミニトマト1個の重さとだいたい一緒です。笑
サイズ感はすっぽり手のひらに収まるレベル。
超小型&軽量のおかげでどこでも携帯できて、持ち運びはラクラク!
キーホルダーやカラビナで吊るしてあげれば、肌身離さず持ち歩くことも可能です。
いつでもどこでも持ち運べて、好きなときに自由に使えるとても便利なLEDライト。
耐衝撃+防水性にも優れている
DOKEEP超ミニライトは衝撃や水にも強いのがメリット。
IPX7の防水キャップをつければ濡れてもまったく問題ありません。
説明によると水に12時間浸けても問題ないとのこと。
えええまじか!
ということで12時間耐久スタート!
とりあえず水に沈めて放置。
12時間後...しっかり点灯、しました...!
防水性は良い感じだね!
さらに耐衝撃にも優れているのが超ミニライトの持ち味。
5mの高さから落下させても破損しないとのことで、とりあえずブン投げてみました。
何事もなかったかのように点灯します。笑
以上のことから耐水性・耐衝撃にとても優れたLEDライトだと証明できました!
最大で250㏐で明るさも良い感じ
超ミニライトは光量が全部で3段階あります。
光量は?
レッド(30㏐)→弱(30㏐)→強(250㏐)→消灯
操作は真ん中のボタンを押すだけです。
良い意味で予想を裏切られたのはその明るさ。
とりあえずそこに転がっていた"レッドレンザーML4"と比較します。
ML4のブーストモードは300㏐で超ミニライトより明るいです。
しかし実際に比較してみるとML4が少し明るいかなぐらいの感覚。
サブ運用であれば250㏐で文句なし!
強モードは点灯持続が3時間と短めですが、寝るまで点灯してくれれば何ら問題ありません。
1泊2日のキャンプで使用する分には十分すぎるスペックです。
磁石内蔵で使い勝手良し
超ミニライトの本体底には磁石が内蔵されており、鉄があればどこでもくっつけて使用することができます。
しかし防水キャップを付けたままだと磁力が弱いためくっつきません。
防水キャップを外して使う必要があります。
防水キャップを外した状態で濡れると故障するリスクがあるので、外で磁石使用する場合は要注意です。
さらに付属品の磁気吸着シートを使えばどこでもくっつけて使用可能。
しかし、磁気吸着シートは使うシーンを選びそうです。
充電がType-Cじゃない
個人的に残念だと感じたのが充電の種類について。
超ミニライトの充電はmicro-USBとなり少し使い勝手が悪いです。。
TYPE-Cだったら神だったね。。
ゴールゼロ系のLEDランタンが軒並みType-Cなので充電ケーブルを余計に持ち歩く必要があります。
まぁホント1本余計に持つだけなんですけどね。
ただ統一感とかケーブル類を少なくしてスッキリさせておきたいという観点から見るとケーブルが増えるのは残念です。
ちなみに、レッドレンザーのML4も独自の充電方式でした。
キャンプではML4も使うので余計に充電ケーブルがかさばります。。
充電ケーブルが違うLEDランタンをたくさん持ち歩くのはケーブルが増えまくるので面倒です。
ここまでつらつらと充電のデメリットを書きましたが、追加で超ミニライトをもう1個購入したところ...
仕様がアップデートされたのか分かりませんが、Type-Cになるのは神!
これでデメリットが1つ消えました。
下方向の光量が弱い
DOKEEP超ミニライトは下方向が全く明るくなりません。
手に持って前を照らす分には問題ないです。
フック付防水キャップをつけてボタン側を上にすることで良い感じに。
フック付のため"ランタンハンガー"などにも吊るして使用することができます。
しかし下方向への光量の弱さは気になるところではあります。
まとめ 超軽量で超小型!DOKEEPの超ミニLEDライトはいろんな場面で大活躍!
本記事ではDOKEEPの超ミニLEDライトを紹介・レビューしました。
小さくて軽いのでどこでも持ち運びやすいのが特徴。
光量も最大250㏐とサブで運用するには全く問題ありません。
2-3個あるとかなり便利だね!
強モードでは3時間しか持ちませんが、1泊2日のキャンプであれば十分使えます。
機能性に優れた超軽量&小型ライトはキャンプで想像以上に活躍してくれることでしょう。
超ミニライトはこんな人にオススメ
- 小さくて軽いLEDライトが欲しい方
- コスパが良いLEDライトを探している方
今回の記事は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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