
こんにちは!パパキャンパーのそうし です。
火起こしのストレス、卒業しませんか?
ファミリーキャンプで避けて通れないのが「火起こし」。
子どもたちは焚火を楽しみにしているのに、火がなかなか付かず焦る…なんてこと、一度は経験ありますよね。
そんなとき気になってくるのが、マッチのように擦ればすぐ点火できる「マッチ型着火剤」。
でも、こんな悩みない?
- 「この着火剤、本当に便利?」
- 「焚火に使える?BBQのとき炭にも火は付く?」
そんな疑問を、ぼく自身が実際に使って確かめてきました。
結論から言うと、焚火には相性バツグン。ただし、炭にはちょっとコツが必要。
これから詳しく紹介していきます。
この記事で分かること
- チャッカマスターで火起こしできる?
- 使用感など詳しいレビュー
チャッカマスターで簡単に火起こしできるか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!

- ファミキャン大好きパパキャンパー!
- 常になにかしらキャンプのことを考えているキャンプオタク
- 小さい子連れ目線でのキャンプ情報をブログにて発信中!
- 使ってよかったキャンプギアのレビュー多数!
▽ 家族みんなでキャンプを楽しもう!▽
チャッカマスターとは?マッチ×着火剤のハイブリッド

マッチのように擦るだけ、着火がとにかくシンプル。
| 品名 | チャッカマスター |
| メーカー | PEAKS&TREES |
| サイズ | 横6.5×縦12×厚み3cm |
| 重量 | 132g |
| 内容量 | 20本入り |
| 原料 | 圧縮木材繊維 植物性ワックス |
| 価格 | 990円(税込) *2025.12.06時点の価格 |
チャッカマスターを徹底レビュー!
マッチ感覚で火がつけられる「圧倒的使いやすさ」
とにかく直感的。

「着火剤に火をつける」という概念が、「マッチを擦る」というシンプルな動作に置き換わるので、誰でも迷わず使えます。
ファミリーキャンプだと、「火は危ないからパパだけ!」となりがちですが、これなら扱い方さえ見守れば、子どもでも火起こし可能に。
焚火の最初のワクワクを家族みんなで共有できるのは大きなポイントです。
細い薪や枝ならほぼ一発着火

チャッカマスターは焚火の一番最初の火付けに、めちゃくちゃ相性が良かったです。
こんなのに相性良し
- 細い薪
- 松ぼっくり
- 枝
などの軽い燃料なら、チャッカマスター1本で問題なく火が広がる。
特にキャンプ初心者の方は、「火がつく → 消える → つく → 消える」のループに陥りがちですが、チャッカマスターなら最初の火力が安定するので、焚火がスムーズに立ち上がります。
風に強く、濡れにくいので安定性が高い
一般的な着火剤は「火をつける前に風で消える」のがあるあるですが、マッチ型は風の影響を受けにくい構造。

また、マッチ箱の中に入っているので程よく水滴にも強い。
雨キャンプでも安心して使えるのは嬉しいポイントです。
1本1本がくっついていて割りにくい
実は使う前のストレスも少しあります。

チャッカマスターは、まとめて固めて作られているので、割るのが少し大変な面も。。
手で力任せに割ると変な方向に割れたりすることも。。
特に指先が冷えている冬キャンプでは、ちょっと扱いにくいかもしれません。
炭には1本じゃ厳しい

焚火と違い、炭は火がつきにくいのが難点。
実際に使ってみたところ、炭起こしは1本ではかなり厳しめ。

複数本使えば可能ですが。。
そうするとコスパがさらに悪化してしまうのが悩ましい。
1本約50円前後でコスパは良くない
正直に言うと、コスパは微妙。
普通の着火剤と比べると、1本50円はなかなかの高級品。
「とにかく安く火起こししたい!」という人には向きません。
コスパでいうと、Weberの方が圧倒的に上。
単純に倍以上コスパが良いです。
まとめ チャッカマスターは焚火向き?BBQでの使い勝手も正直レビュー

チャッカマスターは「焚火をもっと手軽に楽しみたい人」にとっては、頼れる着火アイテム。
最強ポイント
- マッチ感覚で擦るだけで着火できる
- 着火剤とマッチが一体化しているため、荷物が減らせる
- 手が汚れない&火口の準備が楽
マッチを擦るだけで「最初のひと火」が安定する便利さは、一度使うとクセになります。
焚火はキャンプのハイライト。
そこがスムーズにいくだけで、キャンプの快適度は一段アップ間違いなしです!
こんな人にオススメ
- 焚火の着火をとにかく簡単にしたい方
- キャンプ初心者の方
- 火起こしが苦手な人
- 子どもと一緒に火起こし体験を楽しみたい方
キャンプ初心者やファミリーキャンパーには特におすすめ。
チャッカマスターを使って、ぜひ焚火・BBQをもっと気軽に楽しんでみてください。
今回の記事は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。
▽▼焚火系アイテムレビュー記事はこちら↓↓↓





