こんにちは!パパキャンパーのそうし です。
キャンプで必ず使う明かりは皆さんどんなアイテムを使用していますか?
LEDランタンやガスランタンなど様々な形態のランタンがありますよね。
確かに種類も多いから選びにくい。。
そんな疑問にお答えできるように、この記事ではコンパクトで軽量化にピッタリのLEDランタン"レッドレンザー ML4"を紹介・レビューします。
この記事は以下のような人におすすめだよ!
記事の内容
- 軽量コンパクトなLEDランタンを探している方
- サブのLEDランタンが欲しい方
- レッドレンザーML4のレビューが知りたい方
上記のような悩みをお持ちの方は本記事で解決しましょう!
読み終わったあと、レッドレンザーML4についてしっかり分かるはずです。
レッドレンザー ML4の商品情報
品名 | ML4 |
メーカー | レッドレンザー |
商品番号 | 502053 |
本体サイズ | φ29×97mm |
重量 | 約71g(電池含) |
光量(㏐) | ブースト:300/パワー:150/ミドル:50/ロー:5 |
点灯時間(h) | ブースト:- /パワー:2.5/ミドル:8/ロー:45 |
色温度(K) | 3700-4200 |
演色評価数(CRI) | 80 |
ライト機能 | ブースト/パワー/ミドルパワー/ローパワー/ブリンク |
落下試験(m) | 2m |
使用電池 | 専用充電池(Li-ion)/単3アルカリ電池×1本 |
充電時間(h) | 約2.5 |
充電池電圧(V) | 3.7 |
充電池容量(mAh) | 750 |
電池の電力量(Wh) | 2.77 |
保護等級 | IP66 |
主な素材 | ポリカーボネート |
付属品 | 専用充電池、USBケーブル |
保証期間 | 2年間(製品登録で7年に延長) |
価格 | ¥4,218 (2024.8.23時点のAmazon価格) |
レッドレンザー ML4を徹底レビュー!
軽量・コンパクトで持ち運びやすい
サイズがφ29×97mmで重さ71gなので手に持ってみると本当に軽量でコンパクトだと実感できます。
カラビナ部も含めたサイズ97mmになるので本体のサイズはもっとコンパクトで小さく感じます。
ポッケに入れて持ち運べるサイズ感で使い勝手も良い!
ML4はLEDランタンの中でも最小サイズなのでキャンプだけでなく登山などのアウトドアにも最適だと感じました。
個人的にはゴールゼロ系LEDランタンよりも使いやすかったです。
サブランタンとして文句なしの光量
ML4の光量は全部で3段階になります。
操作は簡単で電源ボタンを1回押すたびに光量が変わっていきます。
パワーの150㏐がサブランタンとしてはありがたいですが、点灯持続時間が2.5hのため長く持ちません。。
基本的にはミドルを使用してより強い光が必要な場面でパワーにするのがいいかなと感じました。
さらにML4の特徴として通常とは異なるモードも存在します。
ブーストモードは10秒間だけ300㏐でめっちゃ明るくなるモードです。
素早く電源ボタンを2回押すと発動します!
説明だと10秒間でしたが、実際試してみたところ31秒間点灯して消えました。
個体差なのか不明ですが、10秒より長く使えるようです。
縛りがあるのと充電を考えると活躍場面はあまりないかもしれませんが、緊急時に使えるように操作方法は覚えておきたいところですね。
赤色モードはボタン3秒ほど長押しで切り替わります。
その状態で電源ボタンを押すと光量が変わるモードです。
赤色モードにはブーストとパワーの設定がないみたい!
赤色モードも操作方法をしっかり覚えておくと良さそうです。
操作性が分かりやすく誰でも簡単に扱える
操作するボタンは1つだけで直感的に操作することができるので非常に分かりやすいです。
ゴールゼロ系と違い上面の中心が大きくボタンになっていて押しやすいのも特徴です。
形状が違うのでゴールゼロ系と比べる必要はないと思いますが、ボタンが押しやすいのは確実にML4です。
シンプルな操作性とデザインで誰でも簡単に扱えるのがメリット!
暗くて手元が見えない状況でもすぐに点灯させることができるのは嬉しいですね。
この手軽さはアウトドアを超えて災害時でも活躍できるね!
いつでも誰でも簡単に扱えるのは安心感があって使い勝手がとても良いと感じました。
充電方法は専用ケーブルを使わないといけない
レッドレンザーML4が他のLEDランタンと違う点、それは充電方法にあります。
マグネット事態はスムーズに装着可能で煩わしい手間などは一切ありません。
しかし専用の充電ケーブルを持ち運ばないといけないのは荷物が1つ増える手間がありますね。。
専用の充電池を内部にセットした状態で充電すると電源ボタンが赤く光ります。
満充電になると電源ボタンが緑色に光って充電終了です。
電池を外した状態、電池の+-が逆の状態で充電すると赤と緑で交互に光って異常を知らせる機能も付いています。
しかしこのマグネット式の充電方法、デメリットも存在します。
特にキャンプなどのアウトドア使用では風があるので砂やゴミなどが舞い上がって充電部に付着するかもしれません。
充電できないと壊れてしまったと焦りがちですが、充電部をエアブローなどでキレイにしてから試すと充電できる場合も多いようです。
アウトドア×マグネット式充電は欠点があるので注意して使いましょう!
市販の乾電池も使用可能で使い勝手が良い
ML4は専用の充電池を使用するのが基本ですが、さらに市販の"単三電池"も装着して使うことができます!
連泊のキャンプで充電池の充電がなくなった場合でも単三電池さえあれば継続して点灯することが可能です。
ただし気を付けなければいけないこともあります。
単三電池使用時はブーストモードが使えなくなるというデメリットが存在します。。
故障ではないので安心してくださいね。
どうやらブーストモードは専用充電池のみ使えるようです。
これはゴールゼロ系にはないレッドレンザー ML4の強みと言えそうです。
カラビナ付きなので好きなところに引っ掛けて使える
ML4本体上部にカラビナが付属しています。
就寝時にテント内のフックに引っかけたり、バックパックにぶら下げたりと使い方は無限大です。
防塵・防水でアウトドア使用に全く問題なし
ML4はIP66の高い防塵・防水性能を誇っています。
雨キャンプや天気が変わりやすい登山、水辺で行うフィッシングなどの水が近いアウトドアでも壊れる心配がありません。
この高い防塵・防水機能はアウトドアにおいて素晴らしい機能性だと感じました。
最大7年の保証で安心感がすごい
ML4に限らずレッドレンザー製の商品は最大で7年の保証期間があります。
これだけ長い保証期間は見たことがなく安心感と信頼性がすごいです!
万が一故障してしまってもサポートが充実しているため安心ですね。
7年保証にするためオンライン製品登録を行う一手間を加える必要がありますが、ぜひ7年保証にしておきましょう。
まとめ レッドレンザー ML4をレビュー!小型軽量で機能性に優れたMl4はあるとめっちゃ便利です!
本記事ではレッドレンザー ML4の紹介とレビューをしました。
最大300㏐の光量にIP66の高機能な防塵・防水を備えており、USB充電だけでなく乾電池でも使用ができる優れたアイテムです。
その軽量コンパクトさでいつでもどこでも使える点においてアウトドアから災害時まで幅広く活躍の場があるように感じます。
乾電池使えると停電時でも安心だね!
ML4はこんな人にオススメ
- 荷物を少しでもコンパクトにしたい方
- サブランタンを探している方
- 停電時でも使えるLEDランタンが欲しい方
軽量コンパクトで高機能なレッドレンザー ML4、気になる方は要チェックです!
今回の記事は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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