こんにちは!
パパキャンパーのそうし (@初キャン部)です。
YOGOTOのペグハンマーが気になっているんだけど、使用感とかどうなのかな?
以上のような、YOGOTOのペグハンマーの使用感やレビューが分からず悩んでいるパパの悩みに答えます!
本記事は実際にYOGOTOのペグハンマーを使っている僕が使用感・レビューをお伝えします。
この記事の内容
- YOGOTOのペグハンマーの商品情報
- 使用感・レビューについて
- 購入ポイントについて
本記事を読めばYOGOTOのペグハンマの理解が深まり、購入に悩んでいるパパは買うかどうかの判断ができますよ!
ペグハンマーのYOGOTOとはどんなブランド?
YOGOTOはAmazonで放浪しているとコンテナボックスやペグなどの取り扱いでたびたび見かけるブランドです。
「YOGOTO」は2016年に設立されて、グローバルに展開しているアウトドアブランドです。
アウトドアの収納ボックスとキャンプ金属製品を主にして、キャンプ収納シリーズ、テントアクセサリー、キャンプマット、ランタンスタンド、焚き火台スタンドなどの商品を製造販売しております。
「YOGOTO」はキャンプやアウトドアなどはあらゆるアウドドアシーンで活躍する商品の軽量化、スタイリッシュさ、開閉しやすさなど、複数の観点からも圧倒的なクオリティさを追求しながら楽しいアウトドアライフを目指しています。
引用:Amazon
キャンプにおける設営関連の道具や収納道具を中心に製造しているブランドで、
販売している商品はコスパ最強のものが多くAmazonでも人気でかなりの販売実績があり、信頼性が高いです!
YOGOTO ペグハンマーの商品情報
メーカー | YOGOTO |
品名 | ペグハンマー |
本体サイズ | 28cm x 12cm |
重量 | 約600g |
色/素材 | ヘッド:ブラック / グリップ:木製 |
機能 | ペグ抜き/安全ベルト付き |
付属品 | ハンマー本体/収納ケース |
価格 | ¥2,180(税込み)*Amazon-2023.6月時点 |
詳細 | 【YOGOTO】 ペグハンマー 安全 ベルト付 収納ケース付 |
YOGOTOのペグハンマーを徹底レビュー
外観
サイズや材質は普通のペグハンマーという感じです。
木製のグリップ部とスチール製のヘッドの構成で、見た目から分かるとおり、スタンダードなペグハンマーとなっております。
特徴
特徴
- ヘッド部分はスチール製でしっかりとした作り
- ヘッドにペグ抜きがついている
- グリップは太く握りやすい設計
- 安全ベルトがついている
- 収納袋付き
ヘッド部分はスチール製でしっかりとした作り
ヘッドは黒のスチール製でずっしりとした重厚感があります。
しっかりペグ打ちできそうな安心感がすごいです!
ヘッドにペグ抜きがついている
ペグ抜きは2通りの方法があります。
ペグ抜きの方法は?
- ペグ抜きの先に引っかける
- ペグのフックを穴に通す
様々な形状のペグに対応することができ、どんなシーンでも活躍してくれる万能型のペグ抜き機能です。
ペグ抜きの先には返しがついており、ペグ抜き時にペグハンマーがすっぽ抜けないように配慮されています。
引っ張ってるとき、すっぽ抜けたら危ないですよね!
グリップは太く握りやすい設計
グリップは木製で直線ではなく少し湾曲したデザインです。
湾曲は握りやすいように配慮されたデザインで、実際に握ってみると少し太いかなという印象を受けました。
使ってそこまで問題はないかと思いますが、大型の2ルームテントなどペグ打ちが多く必要なテントは疲れてくるかもしれません。
特に手の小さい女性はグリップを握るとき握力がいるので、ご注意ください。
安全ベルトがついている
グリップの下の方に緑色の紐の安全ベルトがついています。
グリップに穴を開けて中を通してあるので、紐が切れない限り紛失することはありません。
収納袋付き
収納袋は2種類あり、価格が異なります。
今回購入したのはAmazonで安い方の収納袋です。
収納袋のカラー
- カーキ
- アーミーグリーン
どちらもキャンプシーンに合いそうなカラーですね!
ハンマーの大きさに合わせたサイズとなっていてハンマーがちょうどよく収納されます。
幅はヘッドに合うようになっていて、YOGOTOの説明ではその隙間でペグを収納するとありました。
正直、30cm以上の鍛造ペグだとそんなに入らないので、ペグの収納は別で行った方が良いかもしれません。
YOGOTOのペグハンマーの購入ポイントは?
ここまで商品の説明・レビューをしました。
欲しいけど、本当に必要かな?
ここからはメリットデメリットを紹介します。
判断材料にしてください!
メリット
メリット
- コスパ最強
- 安全ベルトの長さ調整が便利
- 機能性は抜群に良い
- 収納袋は頑丈で使い勝手が良い
コスパ最強
何よりも先に伝えたいことは、価格がかなり安いという点
セール時は¥2,000を切ります。
有名ブランドのペグハンマーは¥6,000程度のものもありますので、単純比較で1/3以下です。
コストは群を抜いて良いと思われます。
安全ベルトの長さ調整が便利
安全ベルトは使用者の丁度いい長さに再調整できます。
短めにしたり、長めにしたり使いやすいようにカスタムできるのは便利だと感じました。
機能性は抜群に良い
実際に使ってみた感想ですが、難なくペグ打ちができました。
鍛造ペグがスルスルと地面に刺さっていき、簡単にペグが打てる印象です。
頑丈なスチール製のヘッドとグリップが力を伝えやすい設計で女性でもガンガン打ち込めると感じました。
ペグ抜きもやはり優秀でした。
今回YOGOTOの30cm鍛造ペグを試しに使用してみましたが、どちらもペグの穴に簡単に通すことができて、返しがついているのですっぽ抜けにくく非常に使いやすかったです。
YOGOTOのペグハンマーはフックと穴があり2パターンのペグ抜きができるので、様々なペグに対応できる万能選手でどんなシーンでも使えると感じました。
収納袋は頑丈で使い勝手が良い
収納袋は防水の帆布ケースで使い勝手が良いです。
小さめのドームテントやワンポールテントといったそこまでペグ打ちを必要としない場合は、
ペグハンマーと一緒に持ち運びができます。
同じYOGOTOの収納袋がオススメです!
デメリット
デメリット
- グリップが太いのでペグ打ちが多いと疲れる
使って感じたデメリットです。
スカイパイロットTCを設営する際に必要となるペグダウンは最低12箇所で、
風対策でロープを張る場合+8箇所として合計20箇所になります。
使ってみて最初はガンガン打っていけたのですが、最後の風対策用のロープのペグダウンあたりで少し疲れるかなという感じです。
特に手の小さな女性はより握力が必要となるので、ペグダウンが多いと疲れてしまうかもしれません。
太さは耐久性から来るものだと理解していますが、
あと少し細かったら完璧だと思います。
正直、そこまで気にすることはありません。
まとめ YOGOTOのペグハンマーは機能性に優れたコスパ最強のペグハンマー!
本記事ではYOGOTOのペグハンマーの紹介とレビューをしました。
YOGOTOのペグハンマーは他ブランドと比較しても遜色ない機能を有しております。
鍛造ペグもガンガン打ち込めてペグ抜きも使いやすく、収納ケースも頑丈...
何故このスペックで¥2,000で販売できるのか不思議でしょうがないです。
そのくらいコスパ最強のペグハンマーです!
ペグハンマーを持っていなくて購入に迷っている方には間違いなく最初の一振りにオススメできます!
デメリットもありますが、差し引いてもコスパ最強なのは間違いありません。
Amazonのテント用ハンマー部門の1位獲得は納得がいきます!
本記事が少しでも参考になれば幸いです。
親子でキャンプを楽しんでください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。