こんにちは!パパキャンパーのそうし です。
"テント"の設営をする際に"ポール"は必ず必要になるアイテムですよね。
メインポールやサブポール、役割はそれぞれ異なりますが何もなければテントも"タープ"も設営できません。
できれば安くて使いやすいサブポールが欲しいな...
タープ用にサブポールを追加購入したくても、様々なブランドさんから数多くのポールが発売されていてどれを買えばいいか悩みます。。
そんな疑問にお答えできるよう、この記事では衝撃的な爆安価格である"ワークマンの伸縮式アルミポール"を紹介・レビューします。
この記事は以下のような人におすすめ!
記事の内容
- 安くてコスパの良いアルミポールを探している
- 無段階調節できるポールがいい
- ワークマンの伸縮式アルミポールのレビューが知りたい
上記のような悩みをお持ちの方は本記事で解決しましょう!
読み終わったあと、ワークマンの伸縮式アルミポールについてしっかり分かるはずです。
ワークマンの伸縮式アルミポールの商品情報
品名 | サバイバルアルミポール2本組 |
メーカー | ワークマン |
商品番号 | FCB01 |
全長 | 最長時:直径3.7×長さ200cm 最短時:直径3.7×長さ68cm |
重量 | 約520g |
材質 | 本体:アルミニウム つなぎ目:ポリプロピレン |
価格 | ¥2,900/2本(2024.8.19時点) |
ワークマン 伸縮式アルミポールを徹底レビュー!
伸縮式で好きな高さに調整可能
ワークマンの伸縮式アルミポールの1番の特徴が伸縮式で好きな高さに調整できる点です。
突っ張り棒を伸ばすようにスライド部を捻って伸び縮みさせます。
好きな高さでしっかりとロックし固定することでポールとして使用可能になります。
ポールの太さも申し分なく強度も問題なさそう!
しかし、大型のタープやテントのメインポールに使用するには強度的に少し厳しいかもしれません。
あくまでサブの立ち位置で運用した方が使い勝手が良いと感じました。
1本520gと重量感はあるが扱いやすい
気になったのがアルミ製で520gと少し重さがある点です。
伸縮式のアルミポールのため全体的に太くなってしまうことが原因だと思います。
ポール全部を1番下の部分に収納するため、その分全体が大きくなりますね。
しかし、軽量のアルミポールを求めている方にはあまり向かないかもしれません。
収納袋はついていないので注意
ワークマンの伸縮式アルミポールのデメリット、収納袋が付いていない点です。
しかし収納袋を付ければ価格に反映されるので、2本で2,900円という価格を実現するに致し方無い部分もあります。
裸で持ち運ぶのも味気無さがあったので、"soomloomのアルミポール"と一緒に持ち運んで使っています。
できれば何かしら収納袋に入れておきたいですね!
キズ・劣化防止のためにも収納袋に入れて持ち運ぶのがオススメだと感じました。
価格は2本で2,900円の爆安価格!
はい。2本で2,900円の神コスパです。笑
メインポールとしても使えるポールが1本あたり1,450円て安すぎませんか??
比較対象として、かなり安いと思っていた"soomloomのアルミポール"その価格の半分です。
もちろん仕様が違うので完璧な比較はできませんが、それでもワークマンの伸縮式アルミポールが安すぎるという点が際立ちます。
収納袋が付いていないデメリットもありますが、安く提供するために致し方無いと割り切ることも大切かもしれません。
どうしたらこんな安く提供できるのかホント不思議ですね。
というようなアルミポールのため、当記事執筆時点においてワークマンオンラインストアでは絶賛売り切れ中。。。
欲しい方は【入荷通知リクエスト】に登録しておきましょう!
入荷通知リクエストに登録しても確実に購入できるわけではありませんが、チャンスは確実にきます。
焦らずに入荷を待ちましょう。
まとめ ワークマンの伸縮式アルミポールは機能性に優れたうえ、コスパ最強の価格設定が魅力!
本記事ではワークマンの伸縮式アルミポールの紹介とレビューをしました。
無段階調節可能なサブポールとして使い勝手も良いのが特徴です。
小型タープ・テントならメインポールとしても活躍できる優れたポールなのも嬉しいポイント。
伸縮式アルミポールはこんな人にオススメ
- 可能な限り安くサブポールを手に入れたい方
- 無段階調節ができるアルミポールが欲しい方
- サブポールを何も持っていない方
ワークマンの伸縮式アルミポールが欲しい方は【入荷通知リクエスト】に登録して、商品ページを定期的にチェックしてみてください!
気になる方は要チェックです!
今回の記事は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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