こんにちは!パパキャンパーのそうしです。
「ゼインアーツ ジグのOEM品ってどんな感じなんだろう?」「偽物ジグは本家と違いがあるの?」「OEMジグは信用できるの?」というような疑問を持っていませんか?
そんな疑問にお答えできるよう、今回はゼインアーツ ジグ激似のOEMジグを徹底的にレビューしたいと思います。
OEMジグは機能性とコスパで本家ゼインアーツのジグを超えるレベルと感じられる程のOEM品でした。
この記事は以下のような人におすすめ!
記事の内容
- ゼインアーツのジグみたいなLEDランタンを探している
- 本家とか偽物は気にしない
- キャンプ用にLEDランタンを買おうか悩んでいる
- OEMジグのレビューを知りたい
上記のような悩みをお持ちの方は本記事で解決しましょう!
読み終わったあと、ゼインアーツの偽物ジグこと、OEMジグについてしっかり分かるはずです。
ゼインアーツの偽物ジグ?OEMジグの商品情報
付属品
- LEDランタン本体
- USB type-C ケーブル
- 外箱(仕様や簡単な取説が記載されている)
OEMジグ | ゼインアーツ ジグ | |
商品番号 | AH05 | LT-003 |
価格 | 約¥1,500~2,000 (参考価格) | ¥5,368 (税込み/2024.1.10時点) |
材質 | アルミ/ポリカ/ゴム/真鍮/ステンレス | アルミ/ポリカ/ゴム/ステンレス |
サイズ | φ44×H104mm | φ44×H104mm |
明るさ(㏐) | 200㏐ | 200㏐ |
色温度 | 電球色3500-4000ケルビン 昼光色6000-7000ケルビン | 暖色系3000ケルビン |
点灯時間 | 7-55時間 | 7-55時間 |
充電時間 | 約3.5時間 | 約3.5時間 |
USB外部接続 | USB Type-C(5V/1.0A) | USB Type-C(5V/1.0A) |
バッテリー容量 | 2600mAh リチウムイオンバッテリー18650 | 9.0Wh(3.65V/2480mAh) リチウムイオンバッテリー18650 |
防水性能 | IPX4 | IPX4 |
重量 | 108g | 115g |
カタログスペックを本家とOEMで比較してみましたが、大きく差がある所は価格と色温度がOEMだと2色切替えができる点です。
その他は差がほとんどないように思えます。
ゼインアーツの偽物ジグ?OEMジグを徹底レビュー!
本家とのデザインの違いはロゴがあるかないか
一目見ただけではデザインの違いはほとんど分からなかったです。
内部のゼインアーツのロゴがあるかないかで、判断するしかなさそうな感じがしました。
ほぼゼインアーツです笑
その他デザインの違いについては、底部の1/4インチネジの部分。
OEMジグの方は真鍮製で本家ジグはステンレス製の点に違いがあります。
ここの材質がなぜ違うのかは分かりませんが、個人的には真鍮の方がかっこよくてオシャレに感じました。
真鍮の方が高級感ある!
スイッチがタッチ式になっていて便利
OEMジグはスイッチを押すタイプではなく、タッチ式のスイッチになっています。
最初手にしたとき、スイッチが押せなくて壊れているんじゃないかと疑いました笑
スイッチのロゴ部分を長押しすると点灯。
あとはワンタッチで調光の段階が切り替わっていきます。
慣れたらめっちゃ便利に感じました!
今まで使ったLEDランタンにタッチ式はなかったよね!
LEDは2色に切り替え可能で調光もできるので使い勝手が良い
OEMジグは2色の点灯パターンを使い分けることができます。
これがまた便利で自分好みに調整できるので良し!
点灯パターン
- 電球色
- 昼光色
さらに3段階調光ができるので光量を自分好みに調整できますが、本家ジグは4段階調光なのでこの部分にも違いがありますね。
調光の段階は本家より劣りますが2色点灯パターンは本家ジグより優れていると感じました。
OEMジグの購入方法は?
OEMジグの購入について本記事執筆時点(2024.1.11)では複数個所にて購入できます。
OEMジグの購入方法
- Amazon
- AliExpress
- フリマアプリ(メルカリなど)
1番安く買えるのはAliExpressですが、海外からの個人輸入に不安を覚える方も多いと思います。
すこし割高でもいいよ!という方はAmazonとメルカリがオススメです。
AliExpressでは約1,500円、Amazonとメルカリだと約2,000円!
OEMジグ3個で本家ジグ1個分の価格...
本家ジグの価格が税込みで5,368円なので価格にはかなりの差があるのが分かります。
まとめ OEMジグは機能とコスパで本家ゼインアーツのジグを超えるレベルだった
本記事ではゼインアーツのジグにそっくりのコピー品ことOEMジグの紹介とレビューをしました。
一目では違いが確認できない程のレベルでデザインはほぼ同じと言っても過言ではありません。
本家・偽物にこだわりがなく、OEM品でも構わないという方にオススメできるかなと感じました。
今回の記事は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。