こんにちは!
パパキャンパーのそうし (@初キャン部)です。
GENTOSのLEDパネルランタンが気になってるんだけど、使用感とかはどう?
以上のような、GENTOSのLEDパネルランタンの使用感・レビューが分からず困ってるパパの悩みに答えます!
この記事はこんな方に向けて書いています。
この記事の内容
- キャンプで使えるLEDランタンを選びたい
- LEDランタン選びで失敗したくない
- GENTOSのLEDパネルランタンのレビューが知りたい
上記のような悩みをお持ちの方はGENTOSのLEDパネルランタンが解決してくれるかもしれません!
GENTOSのLEDパネルランタンが気になる方はぜひ最後までご覧ください!
LEDパネルランタンのGENTOSとは?
GENTOS(ジェントス)は1978年創業の日本の懐中電灯メーカーです。
2001年、当時開発されたばかりの白色LEDを懐中電灯・ヘッドライト・ランタン等に搭載し、いち早く日本のマーケットに投入しました。
日本のメーカーとして徹底的に品質にこだわり様々なテストを実施し、ユーザーの皆様に安心してご使用いただける製品作りを心掛けています。プロフェッショナルユーザーの厳しい要求に応えるために、GENTOSは下記を徹底しています。
①正しいスペックの記載
②安全性に配慮した製品作り
③上質でユニークな製品作り
引用:GENTOS
GENTOSは国内メーカーの懐中電灯の製造から始まったブランドです!
日本が拠点なので、初期不良や壊れた時にすぐ対応してもらえるメリットがあります。
対応という面に関しては激安の謎中華ブランドと一線を画す大事な部分だと個人的には思います!
国内ブランドの安心感と安全性に配慮した製品づくりがポイントでコスパも良い...
これ最強なのでは?
それでは早速みていきましょう!
GENTOSのLEDパネルランタンの商品情報
付属品
- 本体
- ハンガーフック
- Type-Cケーブル
メーカー | GENTOS |
充電時間 | 6時間 |
カラー | ブラック |
点灯ルーメン | 最大1300ルーメン/最小7ルーメン |
バッテリー容量 | 4,000mAh/最大189時間持続 |
連続点灯時間 | 2.5-189時間 |
防水レベル | IP67 |
本体重量 | 298g |
本体サイズ | 152.7×111.6×33.3mm |
モード切替 | ナイトモード/暖色/昼白色/白色 |
充電方式 | USB-Type C |
付属品 | 本体/USB Micro-B充電ケーブル/ハンガーフック |
価格 | ¥3,727(2023.7月時点)*タイムセール価格 |
詳細 | GENTOS LEDパネルランタン |
GENTOS LEDパネルランタンを徹底レビュー
梱包・外観
さすが日本ブランドというだけあって、しっかりとした外箱で商品説明などの記載があります。
手にとってすぐに商品仕様が分かるのは嬉しいです!
中華ブランドだどちっぽけな紙の取説と小さくて見づらい文字で仕様が外箱に書いてあるだけなので、それに比べればしっかりした印象です。
形状は一般的なパネルランタンでキャンプでも作業用でも使えそうですね。
様々なシーンで活躍しそうな予感がします!
背面の電源ボタンを押すと点灯します。
ちなみに左が充電ポートです!
特徴
特徴
- 4段階切り替え
- 最大1300ルーメンの明るさ
- 軽量なため磁石がどこでもくっついて便利
- 3パターンの使い方ができる
4段階切り替え
電源ボタンを1回押すとナイトモードもう1回押すと暖色モード...と押すたびに光量が強くなっていきます。
全部で4段階になります。
ポイント
- ナイトモード(7㏐)
- 暖色モード(280㏐)
- 昼白色モード(550㏐)
- 白色モード(1300㏐)
白色モードを使用すると2.5時間しか持ちませんので、基本的には暖色モードか昼白色モードで点灯させてが現実的かなと思います。
ただ白色モードで1300㏐の明るさを出せるので、いざというときにも使える安心感があります!
最大1300ルーメンの明るさ
1300㏐は明るすぎて写真を撮るとわけわからなくなります笑
とにかく明るいのが特徴で充電を考慮しなければメインランタンとして使うことができます!
軽量なため磁石がどこでもくっついて便利
本体重量は298gと軽量です。
しかし、298gって軽量なんか?
と僕は少し疑問に思ったので、298gとは身の回りのものと比較するとどのぐらいなのか調べてみました!
はい。
国民的ソウルフードことマクドナルドのメガマックです!
ちょうど300gなので、だいたいイメージがつきましたでしょうか?
正直、僕はまだピンときていません笑
バッテリー容量を抑えることで軽量化させているみたいです。
その結果
家で撮影しましたので、なにかわかりやすい所...と考えた結果、換気扇の横にくっつけてみました!
かなりガッチリ磁石がくっついてるので少しの振動では落ちませんでした。
キャンプにおいてはポールやランタンハンガーに取付られそうです!
3パターンの使い方ができる
GENTOSのLEDパネルランタンは3パターンの使い方ができます。
使い方
- 三脚を使用する
- ハンガーフックを使用してぶら下げる
- 磁石でくっつける
三脚を使用する
三脚自体は付属していませんが、一般的な1/4ねじの穴径なので、パチゼロとかに付属している三脚も使用できます。
暖色モードや昼白色モードで使用するときに三脚は使えそうですね!
ただ、メインランタンとして使う場合は遠くからサイト全体を照らす必要があるので、三脚ではあまり使わないかと思います。
ハンガーフックを使用してぶら下げる
本体にハンドルがついていますので、付属のハンガーフックと連結させて使うのがオーソドックスな使い方です。
メインランタンとして使う場合だと、サイトから少し離れたところにランタンハンガーを設置してハンガーに引っかけます。
磁石でくっつける
軽量で強力な磁石がついているので、相手側が鉄なら容易にくっつけて使用することができます。
キャンプにおいては、ランタンハンガーやタープ/テントのポールにくっつけることができるので、使い勝手は良いです!
GENTOS LEDパネルランタンの購入ポイントは?
ここまで商品の説明・レビューをしました。
でも本当に必要なの?
ここからはメリットデメリットを紹介します。
判断材料にしてください!
メリット
メリット
- コスパが高い
- 国内ブランドの安心感
- キャンプだけでなく様々なシーンで活躍
コスパが高い
GENTOS LEDパネルランタンはsosi購入時(2023.7.12)ではAmazonで¥3,727にて販売されております。
有名なルーメナーが¥10,000以上しているので、価格だけの比較だと1/3!
コスパ最強とまではいきませんが、かなり良い線いってます!
やはり中華ブランドに比べると価格面ではどうしても劣ってしまいますよね。。
国内ブランドの安心感
GENTOSを選ぶ1つの選択肢として国内ブランドが挙げられます。
ポイント
- 初期不良の対応
- 購入後の1年保証
- アフターサービス
こういった対応に関しては国内ブランドだとスムーズに事が運び楽で安心です。
中華ブランドはその点やっかいですね...
よって、国内ブランドであるGENTOSは対消費者という視点では中華ブランドにない強みを持っています!
キャンプだけでなく様々なシーンで活躍
キャンプだけでなく、普段使いから災害時まで幅広く活躍が期待できます。
特に今の日本は災害が多いので、停電/避難時は大活躍まちがいなしです!
使い勝手はかなり良いです!
デメリット
デメリット
- バッテリー容量4,000mAhで少ない
- USBがMicro-B
バッテリー容量4,000mAhで少ない
メインランタンとして運用するには4,000mAhのバッテリー容量は心許ない感じです...
メインランタンとして最大の1300㏐で点灯した場合、バッテリーは2.5時間しか持ちません。
1泊2日のキャンプなら何とか日暮れから就寝までの間使えるか...?といった微妙なラインですね。
1泊以上の場合は間違いなく持ちませんので、電源付きサイトを選んで充電する対応が必要になります。
USBがMicro-B
最近一般的になってきたType-Cではなく、なぜかMicro-B...
意外と持っていくのを忘れてしまうんですよね(´;ω;`)
ここは正直Type-Cであって欲しかったです!
1泊以上のキャンプ予定の方はケーブルを忘れないように気をつけましょう!
まとめ GENTOS LEDパネルランタンは国内ブランドの安心感と良好なコスパが特徴!迷ったら選んでおけば間違いなし!
本記事ではGENTOSのLEDパネルランタンの紹介とレビューをしました。
GENTOSのLEDパネルランタンは国内ブランドの安心感があり、価格もそこまで高くない点からコスパは高いです!
キャンプだけでなく、災害時など幅広いシーンで活躍が期待できます!
充電式のLEDランタンは火を使わないので小さいお子さんを連れたキャンプにおいても火傷のリスクがないのでオススメです!
本記事が少しでも参考になれば幸いです。
親子でキャンプを楽しんでください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。