
こんにちは!パパキャンパーのそうし です。
キャンプを始めたいけど、不安だらけ…
「子どもと一緒に自然を楽しみたいな」「家族でアウトドアって憧れる」——
でも実際にキャンプを始めようと思うと、こんな風に思うこと、ありませんか?
こんな悩み
- 「初心者って浮かないかな…?」
- 「うまくできるか不安」
そうし家もまさにそうでした。
下の子どもが1歳のときから3年以上、家族キャンプをしてきましたが、最初は右も左もわからず、失敗もたくさん。
今回はそんなぼくたち家族の体験をもとに、「キャンプ初心者あるある」を紹介します。

- ファミキャン大好きパパキャンパー!
- 常になにかしらキャンプのことを考えているキャンプオタク
- 小さい子連れ目線でのキャンプ情報をブログにて発信中!
- 使ってよかったキャンプギアのレビュー多数!
\家族みんなでキャンプを楽しもう!/
不安に思っている方が「うちもキャンプやってみようかな」と思えるきっかけになれば嬉しいです。
ぜひ参考にしてみてください。
「初心者あるある」その1:周りがプロに見える

キャンプ場に行くと、ベテランキャンパーたちがテントをテキパキ設営していたり、おしゃれなギアを並べていたりしますよね。
最初のころは、そんな光景を見て感じてしまうことがあります。↓
こんな風に思ってました
- 「うちだけ浮いてるかも…」
- 「道具ショボくて恥ずかしい…」
でも、ほとんどの人が初心者からのスタート。
むしろベテランほど初心者に優しかったりします。

焦らず、家族のペースでOKなんです。
「初心者あるある」その2:忘れ物でテンパる

初心者のころは、忘れ物がつきものです。
いや、いまでも忘れ物はします。笑
こんな失敗
- 「寝袋忘れた!」
- 「ランタンの電池切れてた!」
などなど…でも大丈夫。
キャンプは“完璧じゃなくていい”遊び。
忘れ物も、後から笑えるエピソードになります。
ぼくは1回、火器類を忘れてすべて焚火調理しましたが、めっちゃ大変でした。笑

それも今では家族の笑い話になっています。
「初心者あるある」その3:設営にめっちゃ時間がかかる

初めてテントを立てるとき、説明書を見てもさっぱり…。
こんな失敗
- 「ここに通すポールってどれ?」
- 「フライシートってなに?」
- 「ペグダウンされてない...」
結局、初回の設営に2時間かかりましたが(笑)、回数を重ねるとどんどん早くなります。

焦らなくても大丈夫です。
子どもと一緒にやると、それもまた楽しい時間になります。
「初心者あるある」その4:料理が思ったよりハードル高い

SNSで見かけるキャンプ飯って、めちゃくちゃ映えますよね。
でも、実際やってみると「炭おこしが大変…」「火加減が難しい…」なんてことも。
普通にフライパンで肉を炒めるのもいいかもしれませんね。
無理して豪華な料理を目指さなくても、外で食べるだけでごちそうです。
「初心者あるある」その5:夜が意外と怖い

夜のキャンプ場って、静かすぎて逆にちょっと怖いんです。
虫の音や動物の気配、テントの外で風が吹く音にびっくりすることも。
子どもと一緒に星を見たり、家族だけの時間を楽しめるのは、キャンプならではの魅力です。
ちなみにぼくは、最初のテント泊で一睡もできずに朝を迎えました。笑
「初心者あるある」その6:帰ってきて「また行きたい」ってなる

最初は不安でいっぱいだったのに、終わってみると「また行きたい!」ってなるんです。
子どもが楽しそうにしていたり、普段とは違う会話ができたり…。
そうし家も、帰宅する車の中で「次はどこ行こうか?」が恒例になりました。
まとめ 完璧じゃなくていい。まずは1回、キャンプに行ってみよう!

本記事ではキャンプ初心者の方向けに”キャンプあるある”について紹介しました。
キャンプ初心者の“あるある”は、不安と期待が混ざり合ったリアルな気持ち。

でもそれって、みんなが通る道なんです。
失敗してもいい。
うまくできなくてもいい。
大切なのは、「やってみよう」と思える気持ちと、家族と一緒の時間を楽しむこと。
この記事が、あなたの「キャンプはじめて」を後押しできたら嬉しいです。
ぜひ、気負わず1回やってみてくださいね◎
今回の記事は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。
キャンプの始め方、紹介してます。↓