こんにちは!パパキャンパーのそうし です。
焚火をするときのお供として必須なのが"焚火シート"。
焚火台だけだと輻射熱の影響で地面にダメージを及ぼす可能性があります。
熱の影響で芝生がコゲてしまうのが続くとキャンプ場で焚火禁止になってしまうかもしれません。。
対策としてキャンプ場では焚火をするときのルールがあります。
焚火をするには"焚火台+焚火シート"を必須としているキャンプ場が今はほとんどです。
焚火シートってどれがいいんだろう?
そんな疑問にお答えできるように、この記事では小さいサイズながら330円で買える"ダイソーの焚火シート"を紹介・レビューします。
この記事は以下のような人におすすめ!
記事の内容
- キャンプの焚火用に焚火シートを探している方
- できるだけ安く焚火シートを購入したい方
- ダイソーの焚火シートのレビューが知りたい方
上記のような悩みをお持ちの方は本記事で解決しましょう!
読み終わったあと、ダイソーの焚火シートについてしっかり分かるはずです。
ダイソーの焚火シートの商品情報
品名 | 焚火シート |
メーカー | ダイソー |
サイズ | 40×32×0.1cm |
材質 | グラスファイバー |
カラー | シルバー |
価格 | 330円(税込)*2024.9.29時点 |
気になる方はダイソー店舗か公式通販ダイソーネットストア をチェックしてみてください。
ダイソーの焚火シートを徹底レビュー!
コンパクトで軽量、サイズ感は小さめ
ダイソー焚火シートは40cm×32cmサイズでソロ用のサイズ感です。
軽くてコンパクトになるので収納しやすく使い勝手が良い印象!
しかし、大きいサイズの焚火台を使用するとシートの方が小さくなり地面を保護できなくなる可能性があります。
ファミリー用の大きいサイズの焚火台で使用する場合、複数枚を重ねて使うなどの工夫が必要です。
遮熱性に問題なし、普通の焚火シート!
実際に焚火で使用したところ、地面へのダメージは確認されませんでした。
耐熱温度は特に記載はありませんが、確認したところ550度の耐熱性能はあるとのこと。
火床に近い部分ではコゲてしまっている部分も見受けられましたが、性能的に問題なさそうな感じです。
もし可能であれば地面から火床まで距離がある焚火台を使うとより安全かもしれません。
ガラス繊維ですが手触りはチクチク感なし
ダイソー焚火シートも材質はグラスファイバーを使用しています。
手で触ってもチクっとするような感じはしなかったよ!
ダイソーの焚火シートはチクチクしませんでしたが、気になる方は手袋をして作業した方が良さそうです。
330円で買えるコスパ最強の焚火シート
サイズが小さいソロ向けの焚火シートですが330円で買えるのはコスパ最強です。
Amazonで探した安い焚火シートでも998円とダイソー焚火シートと比べると3倍の価格差があります。
この焚火シートはサイズが大きいので単純比較はできませんが、価格だけ見ればダイソー焚火シートの方が安いです。
あくまで1枚での使用、ソロ向けの小さいサイズの焚火台で使用してこそ真価を発揮すると感じました。
まとめ ダイソーの焚火シートは330円で買える!コスパ最強の焚火シートを使って焚火を安全に行いましょう。
本記事ではダイソーの焚火シートを紹介・レビューしました。
550度の耐熱温度がある至って普通の焚火シートが330円で買えるのは魅力的です。
しかしデメリットもあります。
焚火シートのサイズが小さいので、ソロ向けの焚火台でしか使えない点です。
複数枚を重ねて使えば大きいサイズの焚火台でも使用できますが、それだと持ち運びにかさばります。
そしてコスパ最強とは言えなくなるので、あくまで1枚での使用を前提として焚火台を選んだ方が良さそうです。
焚火シートはこんな人にオススメ
- 小さい焚火台で焚火をする方
気になる方はダイソー店舗か公式通販ダイソーネットストア をチェックしてみてください。
今回の記事は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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