こんにちは!パパキャンパーのそうし です。
キャンプで使うLEDランタンはサブランタンも含めて4-5個あると便利です。
しかし、いざ使おうにも充電忘れなど予期せぬトラブルが起こることがありますよね。
"ポータブル電源"や電源付き区画サイトであればすぐに充電できるものの、充電できる術を持ち合わせていないと使うことができません。
そういう場面で大事なのが準備!
サブランタンの予備としてサブサブランタンを1-2個持っていると予期せぬ充電忘れにも対応できます。
サブサブランタンってどういうのを持ってればいいの??
そんな疑問にお答えできるように、この記事では超コンパクトで最大250㏐のLEDライト"ダイソーの充電式COBライト"を紹介・レビューします。
この記事は以下のような人におすすめだよ!
記事の内容
- サブランタンの予備ライト類を安く購入したい方
- 超軽量コンパクトなLEDライトを探している方
- ダイソーの充電式COBライトのレビューが知りたい方
上記のような悩みをお持ちの方は本記事で解決しましょう!
読み終わったあと、ダイソーの充電式COBライトについてしっかり分かるはずです。
ダイソー 充電式COBライトの商品情報
品名 | 充電式COBライト |
メーカー | ダイソー (株式会社オーム電機) |
サイズ | 45×61cm×21mm |
カラー | ベージュ/グリーン/ブラウン/ブラック |
材質 | ABS樹脂・ポリスチレン |
重量 | 約30g |
光量(㏐) | ブースター:250/強:180/弱65 |
点灯時間(h) | ブースター:1/強:1.5/弱3.5 |
バッテリー容量 | 3.7V 200mAh |
充電時間(h) | 約1.2 |
保護等級 | IPX3 |
価格 | 330円(税込)*2024.9.1時点 |
気になる方はダイソー店舗か公式通販ダイソーネットストア をチェックしてみてください。
ダイソー 充電式COBライトを徹底レビュー!
最大250㏐でサブサブランタンとして優秀
ダイソーの充電式COBライトの光量は全部で3段階です。
光量について
強(180㏐)→弱(65㏐)→点滅→消灯
さらにどの段階からでも電源ボタン2秒ほど長押しすることでブースターモード(250㏐)になります。
操作は特に難しいこともなく、電源ボタンを押すのみの仕様です。
びっくりしたのがその明るさ!
強モードやブースターモードの光量はゴールゼロ系のLEDランタンと遜色ないレベルの明るさでした。
光量に関しては文句なし。
キャンプをはじめとしたアウトドアや災害時でもダイソーの充電式COBライトは難なく活躍できると感じました。
重量は30g!超軽量コンパクトが魅力
手に持っていただくと分かるのですが、めちゃくちゃ軽くてコンパクトです。
びっくりするくらい軽い!
どこにでも忍ばせておけるので、持ち運びには全く問題ありません。
この超軽量コンパクトさがサブサブランタンとしてかなり優秀だと感じました。
機能性も高いので使い勝手が良い
ダイソーの充電式COBライトは軽量コンパクトながら様々な機能がちりばめられています。
どんな機能??
- カラビナ
- マグネット
- スタンド
- 三脚取付用のねじ穴
LEDライトに必要そうな機能をこれでもかと詰め込んだオールスター仕様!
まずは本体上部にカラビナが付いています。
カラビナのおかげで好きなところに引っ掛けて使用できるので非常に便利です。
しかし注意点もあります。
カラビナ自体が細く、何回か使用しているうちに壊れそうな作りです。
本体背面にはマグネットとスタンドが付属しています。
マグネットを使えば金属部に貼り付けられるので使用の幅が広がります。
そしてスタンドも付属しているのでスタンドを使って自立させることも可能になるので便利ですね。
スタンドはカラビナで書いたのと同じように細く作りがあんまり良くない印象。
落としたりしたらすぐに壊れそうな感じがしますので注意して使うのが良さそうです。
本体下部には三脚取り付け用のねじ穴が開いています。
取説だと別売りの三脚しか使用できないような書き方でしたが、普通に"ゴールゼロ"などに使う1/4ねじの三脚が取り付けできました。
三脚を付けて高さを出せるので高いところから照らすのも可能になります。
以上のような機能が目白押しなオールスター仕様はキャンプにとどまらず、災害時にも大活躍だと感じました。
IPX3の保護等級なので防水には期待できない
ダイソーの充電式COBライトはIPX3の保護等級となり、正直に言って過度な防水には期待できません。
IPX3の防水性能は鉛直から60°以内の範囲で落ちてくる水滴、または噴霧上に落下する水によって有害な影響を受けない。
つまり上方向からの水分には多少防水できます。
霧雨レベルの降雨なら大丈夫そうな感じですが、雨粒レベルになると怪しいですね。。
いずれにせよ、雨天時の使用は控えるのがベストかなと思います。
テント内で補助の明かりとして使ったりするのが良さそうですね。
バッテリー200mAhなので点灯時間が短い
ダイソーの充電式COBライトのデメリット。
正直に言って点灯時間が短すぎます。
強、ブースターモードでは1H-1.5Hしか使用できません。
65㏐の弱モードですら3.5Hしか使用できません。
日が落ちてから就寝までの時間を照らそうと思ったら弱モードでしか運用できませんので使い勝手は悪いです。
以上の点より、サブとして使うよりはサブの予備としてトラブル時などのお助け役で運用する方が良いと感じました。
価格は330円!神コスパが最大の魅力!
さすがダイソーと言わざるを得ません。
最大250㏐の光量で330円は安すぎです。笑
明るさは問題なし、デメリットはバッテリー容量だけ。
それで330円は爆安だね!
サブランタンとして見るから物足りなさを感じてしまいますが、サブサブランタンとして見ればコスパ最強かと思います。
330円でサブサブランタンを忍ばせておくのは御守り代わりとして良さそうです。
まとめ ダイソーの充電式COBライトは価格破壊の330円で買える神コスパが最大の魅力!機能性にも優れた超軽量コンパクトなライトです。
本記事ではダイソーの充電式COBライトを紹介・レビューしました。
30gの軽さとコンパクトな形状、明るさも問題なく、カラビナ付きなどの機能性も充実して使い勝手はかなり良いです。
バッテリー容量が少ないデメリットもありますが、サブサブランタンとして運用すれば問題ありません。
COBライトはこんな人にオススメ
- 予備用ライトを可能な限り安く購入したい方
- サブサブランタンの購入を考えている方
- 作りが甘くても気にしない方
LEDランタンの充電忘れ、突然の故障などへの対策としてサブサブランタンが1つあれば安心ですね。
気になる方はダイソー店舗か公式通販ダイソーネットストア をチェックしてみてください。
今回の記事は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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