
こんにちは!パパキャンパーのそうし です。
キャンプやバーベキューをする際に欠かせないアイテムのひとつが「炭」ですよね。
そんな中で最近気になってるのが、
ダイソーで売られている「バーベキュー用の炭」。
値段も110円とお手頃価格で買えるし、初心者でも簡単に扱えそうな気がします。
しかし、本当に使い勝手がいいのか、火力や燃焼時間はどうなのか気になるところです。
この記事ではダイソーの炭で実際にソロバーベキューしてみた感想をもとに詳しくレビューします。
この記事で分かること
- ダイソー 炭の特徴
- デメリットはある?
これからキャンプを始めようと思っている方はもちろん、手軽に炭を調達したいという方にも参考になる内容を盛り込みました!
ダイソーの炭があなたのアウトドアシーンにぴったりなのか、しっかりとチェックしていきましょう!

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ダイソーの炭ってどんなもの?

品名 | 木炭 |
メーカー | ダイソー |
サイズ | 15cm ×6cm ×25cm |
原産国 | ベトナム |
内容量 | 300g |
材質 | ユーカリ |
価格 | 110円(税込) *2025.4.22時点の価格 |
気になる方はダイソー店舗か公式通販ダイソーネットストア をチェックしてみてください。
ダイソーの炭を実際に使ってみたレビュー!
炭に火がつきにくいかも?

炭をウッドストーブに入れて、とりあえず着火剤を放り込んでみました。
着火剤のおかげですぐに火は着いたのですが、なかなか炭自体に火がつかない感じ。。

30分ほどでようやく、炭が白くなり火が回った感じがします。
火が炭に定着するまで結構時間がかかったのを踏まえると、火起こしに不安が残ります。
軽くて小さい=持ち運びやすい!

ダイソーの炭は商品が300gとソロ向けのサイズ感。
持ち運びやすいと感じましたが、逆に言えば”内容量は少ない”です。
炭はひとつひとつが小ぶりで軽いので、ウッドストーブや小型コンロにピッタリ。
今回実際に使ったウッドストーブがこちら ↓
ダイソーの炭なら徒歩キャンパーさんでもサクッと持っていけるのが便利ですね。
煙は少なめで、匂いも気にならない

バーベキューって煙モクモクなイメージあるけど、ダイソーの炭を使ったら想像よりも煙が少ない!
お肉の脂が炭について発生する匂いも思ったよりない感じ。
服に匂いがつきにくいのも、うれしいポイントですね。
燃焼時間は思ったより長い

ダイソーの炭は火付きが良くない反面、燃焼時間は満足のいくものでした。
2時間経っても炭に火が残り、状態も良さそうです。
これなら「1人でじっくり炭火料理を楽しみたい」って場合でも、充分楽しめると思います。
コスパは良くない
ダイソーの炭は300gで110円。
Amazonで適当に探した鹿番長の炭は2kgで約700円。
同じくらいの重量にして比較します。
ダイソーの炭は0.3kgで110円 → 2.1kgで770円
そこまで変わらない?

ほんの少し、鹿番長の炭が安い感じですね。
しかし、ホムセンに売ってる安っすい炭はどうでしょう。
コメリでみたところ、3kgで548円 → 300gで54円。
コメリの炭とダイソーの炭と比べると、価格がほぼ倍違いました。

よって、コスパはホムセン炭に軍配!
コスパのみを求める方はホムセン炭がいいのではないでしょうか。
しかし、ダイソーの炭は1人用のサイズ感で110円のお手頃価格で買えるという点が優秀。
→ ソロキャンパーさんにオススメできると感じました。
まとめ ダイソーの炭は「手軽さ重視」なら超おすすめ!

本記事ではダイソーの炭を紹介・レビューしました。
燃焼時間も満足いくもので、そこに手軽さと110円で買えるお手頃感があります。
「気軽にデイキャンプで使いたい」「ちょっと庭BBQ楽しみたい」くらいなら十分使えます!
ダイソーの炭こんな人にオススメ
- デイキャンプで軽くBBQしたい方
- ソロキャンパー
- お庭でお手軽BBQしたい方
ホムセンの炭より軽くて持ち運びもラクなので、キャンプの荷物を少しでも減らしたい人にもおすすめですよ。
100均で買える炭、侮れません!
気になる方はダイソー店舗か公式通販ダイソーネットストア をチェックしてみてください。
今回の記事は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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