こんにちは!パパキャンパーのそうし です。
キャンプで使うインフレータブルマットなどの空気入れ大変じゃないですか?
思い描くような厚さまで膨らまず最後は口で空気を送って理想の形まで整えます。
思った以上に時間がかかるのでもったいないと感じるようになりました。
キャンプの限られた時間を少しでも有効に使いたいよね!
時短になるギアないかなーとAmazonをさまよっていたところ、見つけました。
そんなTINY PUMPの購入を検討する際に【ちゃんと空気入る?】【使い勝手はいいの?】といった疑問が生まれませんか?
そんな疑問にお答えできるよう、この記事ではFLEXTAILGEARのTINY PUMPを紹介・レビューします。
この記事は以下のような人におすすめ!
記事の内容
- キャンプ用にエアーポンプの購入を検討している
- FLEXTAILGEARのTINY PUMPのレビューが知りたい
上記のような悩みをお持ちの方は本記事で解決しましょう!
読み終わったあと、FLEXTAILGEARのTINY PUMPについてしっかり分かるはずです。
FLEXTAILGEARのTINY PUMPの商品情報
付属品
- TINY PUMP本体
- 収納袋
- エアーノズル5種類
- USBケーブル
品名 | TINY PUMP |
メーカー | FLEXTAILGEAR |
サイズ | 43×43×53mm |
重量 | 約80g |
バッテリー容量 | 1300mAh |
圧力 | 3.5kPa(0.5PSI) |
USBポート | USB Type-C |
価格 | 税込2,980円(*2024.3.11時点) |
FLEXTAILGEARのTINY PUMPを徹底レビュー!
小型で軽いから持ち運びやすい
TINY PUMPの魅力は小型で軽い点が挙げられます。
重さは約80gで手のひらサイズ。好きなところに持ち運びやすいと感じました。
空気入れがめっちゃ楽になる
インフレータブルマットもバルブを開けば自動で空気が入るといっても最後は送風して調節したりと、なんだかんだ労力を使いますよね。
TINY PUMPであっという間に膨らませて設営完了すれば時間対効果も高いので投資する価値の高いエアーポンプだと思います。
空気を抜く際にも活躍するので設営・撤収で時短になるのは素晴らしいです!
実際に使ってみた
WAQのインフレータブルマットがどのくらいで設営・撤収できるのか実力を確かめてみます。
バルブ解放のみで空気が入るまで約150秒+最後は口で送風して調整でおおよそ3分半(210秒)でした。
空気を抜ききるのにかかった時間は30秒弱と差がない結果に
インフレータブルマット1個あたり約2分の時短になると考えれば、家族4人分のインフレータブルマットで約8分となります。
10回使って100分の時短になれば十分に元はとれます。
しかし、上述しましたがインフレータブルマットの真価はバルブを開けば勝手にある程度まで空気が入ってくれる点にあります。
バルブを開いたまま他の設営を行い、時間が経って空気が入ってから調節を行えばそこまで時間はかかりません。
最後の仕上げでTINY PUMPを使うのが良さそうだね。
時短という意味ではインフレータブルマットよりエアーマットの方が効果的のように感じました。
\▼今回検証に使用したインフレータブルマットも合わせてチェック!/
火起こしに使えるのが何気に便利
アウトドアの火起こしと言えば小さく育ち始めた火種を火吹き棒やうちわを使って送風する光景を思い出します。
BBQは炭に火が定着するまで必死になってうちわを扇いでましたよね?笑
いつも火起こしありがとう!
夏のBBQで汗だくになって火起こしするのはお終いにしてTINY PUMPで簡単・快適に火起こししましょう!
カラーは4色から好みに合わせて選べる
カラーは4種類から選ぶことができます。
ダークグレーのみ全体のカラーがグレーで統一されます。
ご自身の他のギアのカラーに合わせて選ぶと統一感があって良いと思います。
5種類のノズルが付属して使い勝手が良い
専用のノズルが5種類も付属します。
キャンプで使う場合はエアーマットやインフレータブルマット、エアピローなどがありますが、ノズルが豊富なため日常でも使い勝手が良いです。
TINY PUMPの使い道
- キャンプ用マット
- 浮き輪
- 風船
- 衣類の圧縮袋の空気を抜く
膨らませたり空気を抜いたりと多用途に活躍します!
その点だけご注意ください。
バッテリー残量の詳細が分からない点は残念
インジケーターが表示されるのでざっくりと残量は分かります。充電が5%未満になると充電ポートの横が赤く光ります。
1回のキャンプでバッテリーがなくなることはほぼ無いと思いますが、連泊で多く使ってしまった場合は注意する必要がありそうです。
ポータブル電源やモバイルバッテリーがあると途中で充電できるので安心ですよ!
\▼ANKERのポータブル電源・モバイルバッテリーもチェック!/
作動音が大きいので夜間の使用は気を付けて
掃除機並みの作動音がします。笑
思った以上にうるさい!
モーターの作動音ですね。日中ならそこまで気になりませんが、キャンプで使う場合は夜間に空気入れをしない方がいいと感じました。
キャンプ場では他のキャンパーさんに配慮しながら使うのがいいと思います。
価格は2,980円!時短になると考えれば十分に元はとれる!
Amazonなどのサイトでは頻繁にセールしておりタイミングがあえば約2,000円ぐらいで購入することが可能です。
ただのエアーポンプに2,000円払えるかどうかなんですが、TINY PUMPの魅力は時短になること。
キャンプで使うエアーマットなどの設営・撤収に時間がかかり、毎回しんどいと感じている方に特にオススメです。
まとめ FLEXTAILGEAR TINY PUMPは設営・撤収の時短になる!エアーポンプを1個持っておけば快適なキャンプになること間違いなし!
本記事ではFLEXTAILGEARのTINY PUMPを紹介・レビューしました。
5種類のノズルが付属するのでエアーマット、インフレータブルマット、エアピローなど多用途に使うことができます。
マット類の空気入れに時間と労力が掛かっているのなら、FLEXTAILGEARのTINY PUMPを使って簡単快適に終わらせちゃいましょう!
設営・撤収に時間が掛かるとキャンプで過ごす貴重な時間がどんどん減っちゃう。。
そんな貴重な外遊びの時間を確保してくれる神時短アイテムです。
マット類の設営・撤収しんどい、時間かかる。。
このような悩みを持つはぜひ導入して頂きたいと感じました。
今回の記事は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。