こんにちは!
パパキャンパーのそうし(@初キャン部)です。
土日にキャンプしたかったんだけど、キャンプ場の予約が全然とれなくて・・・
どうしたらいいんだろう...
以上のような、キャンプ場の予約がとれなくて悩んでいるパパママの疑問にお答えします!
この記事の内容
- キャンプ場の予約方法について
- キャンプ場の予約を勝ち取る方法を解説
- 予約ができなかった場合の対処方法について紹介
本記事ではキャンプ場の予約がとれなくて困っているパパママに
予約を勝ち取る方法、予約できなかったときの対処方法について解説します!
予約ができなくてもキャンプはできます!焦らずいきましょう!
キャンプ場を予約できなくて悩んでいるパパママはこの記事を参考にして、
キャンプ場の予約をしてキャンプを楽しんで頂けたら幸いです。
キャンプ場の予約方法はなにがある?
キャンプ場の予約は基本的に下記3つになります。
ポイント
- ネット予約
- 電話予約
- 当日受付
ネット予約
最もポピュラーな予約方法です。
ホテルを予約するような感覚で予約できるので、
とても簡単に予約が可能となってます。
代表的な予約サイトは下記2つです。
ポイント
- なっぷ
- TAKIBIキャンプ場予約
他にもキャンプ場予約サイトはありますが掲載数が少なかったりするので、
初心者パパママは上記2サイトを確認すればとりあえず間違いありません!
僕も2つのサイトを併用してキャンプ場の予約をしてます!
電話予約
電話しか受付していないキャンプ場も多いです。
電話予約は注意が必要です。
僕は早々に見切りをつけて違うキャンプ場を予約しました。
以上から、人気キャンプ場の電話予約は運ゲーの面も大きく、
取れたらラッキーぐらいで考えておきましょう。
当日受付
中には予約を受付しないキャンプ場もあります。
いわゆる穴場的なキャンプ場です。
そういったキャンプ場は管理人が駐在していない・設備も整っていない所が多いです。
具体的には?
- 駐車場からサイトまでかなり距離があり荷物の移動が大変
- トイレが男女共有で和式のみ
- 炊事場がない
もちろん中には素晴らしいキャンプ場もあります。
しかし、穴場的なキャンプ場は無料や格安な場合が多く、設備も値段相応です。
そういった中から自分に合うキャンプ場を見つけるのが大切です。
小さな子を連れたファミリーキャンプ向けではないので、
経験を積んで慣れてから行くのがオススメです!
キャンプ場の予約を勝ち取る方法は?
キャンプ場の予約方法を確認しました。
キャンプ場を予約を勝ち取る方法を解説します。
平日を狙う
狙ってる日はみんな一緒でGWや夏休みなどの長期休み、土曜日が多いです。
ライバルが多すぎるので、戦う土俵をほんのちょっとズラしましょう。
具体的にいつ予約する?
- 日曜日
- 金曜日
- 飛び石連休の平日
月曜日や金曜日を休みにして1日ずらした日程にすることで、簡単に予約が取れます。
金曜、日曜チェックインで予約をとりましょう!
デメリットは?
- 日程を簡単に変更しづらい
簡単に予約がとれる反面、上記のようなデメリットもあります。
押さえた日程が雨だった場合、雨キャンプをするか、キャンセルするかの選択を迫られます。
雨のキャンプもしたくないし、キャンセルもしたくない・・・
どうしたらいい?
対策としては、
天気が確定する近い日程になってから予約・休みをとることです。
もしくは、休みの日程で晴れ地域のキャンプ場を予約するのも1つの手です。
正直、そんな急に休みはとれないよ!
というパパママもいらっしゃると思いますので、
10日間予報が出て晴れなら休みをとるのはいかがでしょうか?
それなら周りにも迷惑を掛けずに済むはずです!
臨機応変にいきましょう!
予約サイトを毎日チェックする
予約サイトは予約の開始日が決まっています。
下記の通りです。
名称 | 予約開始日 |
なっぷ | 毎月1日の午前0時から予約開始 |
TAKIBIキャンプ場予約 | 特に定めなし |
なっぷの場合だと1日に翌月分が可能だったり、
翌々月分だったりキャンプ場によって変わります。
ですので、行きたいキャンプ場の予約開始日は必ずチェックしてください。
TAKIBIキャンプ場予約はキャンプ場ごとに違いますので、
行きたい日程が決まり次第チェックしてください。
まずはこの予約戦争に参戦しましょう。
行きたいキャンプ場の予約がそこで取れればこの問題は解決します。
予約が取れなかった場合
予約サイトの行きたいキャンプ場を毎日チェックして空きがないか確認します。
なっぷであれば、キャンセル通知登録をしておくと、
キャンセルが出たタイミングでメールしてくれるので忘れずに登録しましょう。
いつキャンセルがでるかわからないので、
毎日チェックしましょう!
電話で空きがあるか確認
ネットで予約できなくても電話で確認すると案外空いていることもあります。
毎日電話すると迷惑なので、1週間に1~2回ぐらいのペースで確認できればベストです!
寒い季節にキャンプする
寒い季節は人も少ないので、
土日の日程も予約が取りやすいです。
虫もいないので虫対策は必要ありませんし、
防寒対策さえしっかりと行えば、快適に過ごせる季節になります。
冬季クローズのキャンプ場も多いので、
行きたいキャンプ場が通年営業しているかしっかりと確認しましょう!
僕は3月と11月がキャンプしやすい月だと思います!
キャンプ場の予約がとれなかった場合はどうする?
対策を行なっても予約がとれないこともあります。
諦めずに下記の対策を行いましょう!
ポイント
- キャンセル待ちを狙う
- 他にも候補のキャンプ場を探す
- キャンプ予定日の直前で空いているキャンプ場に行く
キャンセル待ちを狙う
ポイント
- なっぷのキャンセル待ち通知に登録
- 電話でキャンプ場に直接確認
日程が近づけば高い確率でキャンセルが出ます。
上記の画像はなっぷのキャンセル発生通知です。
日程が近づけば高確率でキャンセルが発生します。
キャンセル料が発生するキャンプ場ではキャンセル料発生直前が狙い目ですので要チェックです!
他にも候補のキャンプ場を探す
第一候補のキャンプ場が取れなかった場合は、
早々に見切りをつけて他のキャンプ場の予約をとるのもオススメです。
予約が取れていない精神的なストレスから解放されます!
キャンプ予定日の直前で空いているキャンプ場に行く
キャンプ予定日の2-3日前に空いているキャンプ場を予約するのも1つの手です。
どうしても行きたいキャンプ場があるパパママはできませんが、
キャンプできればとりあえずOK的な考えのパパママにはオススメです。
まとめ キャンプ場の予約がとれない場合はしっかり対策すれば大丈夫!
本記事ではキャンプ場の予約を勝ち取る方法と、予約できなかった場合の対策を解説しました。
人気のキャンプ場も諦めなければ予約できる可能性は充分にあります!
キャンプ場の予約を勝ち取る方法
- 平日を狙う
- 予約サイトを毎日チェックする
- 電話で空きがあるか確認
- 寒い季節にキャンプする
1番確実なのは寒い季節の平日を狙うことです!
対策を組み合わせることでより確実になるでしょう!
以上の内容を参考にキャンプ場の予約を勝ち取りましょう!
本記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
ぜひ親子でキャンプを楽しんでください!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
キャンプ場サイトの指定と予約時の注意点について知りたいパパママは、是非以下の記事もご覧ください!