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【soomloom】VIKINGレビュー!設営も広さも文句なし!コスパ最強ダブルY字型ポールテント使ってみた

sommloom VIKING
そうし
そうし

こんにちは!パパキャンパーのそうし です。

広くて、かっこよくて、しかも神コスパ。

Soomloomから出てるドーム型テント「VIKING

見た目に惹かれて買ってみたら、思っていた以上に使えるテントでした。

そこで本記事では、Soomloom VIKINGの設営方法から使い勝手、メリット・デメリットまで、リアルなレビューをお届けします。

この記事で分かること

  • soomloom VIKINGのレビュー
  • メリット・デメリットは?

ダブルY字型のユニークなポール構造が特徴のこのテント、実際にテント泊で使ってみたら想像以上に快適で驚きました!

購入を迷っている方の参考になればうれしいです。

そうしと家族たち
そうし
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Soomloom VIKINGってどんなテント?

soomloom VIKING
soomloom VIKING
品名VIKING
メーカーsoomloom
サイズ長さ270cmx幅270cmx高さ170cm
収納時サイズ(約)71cmx24cmx24cm
幕体ポリエステル65% コットン35%
(TC素材)
耐水圧350mm
重量約12.9kg
付属品テント本体、Y字型ポール2本、グランドシート、
ペグ12本、ガイロープ8本、専用収納袋
価格39.800円(税込)
*2025.6.25時点
商品仕様

SoomloomのVIKINGはダブルY字型ポール構造を採用したTCドームテント。

設営しやすく、居住空間の広さが魅力です。

耐火性・遮光性に優れたTC素材を採用しており、夏は涼しく冬は暖かい。

ソロキャンプで広く快適に使いたい人や、ファミリーキャンプで寝るだけの使い方にちょうどいいサイズ感です。

SoomloomのVIKINGを徹底レビュー!

1人でも簡単スムーズに設営できる

soomloomのVIKING、サイズは大型ドームテントより小さいので、1人でも問題なく設営できる点が魅力。

それなのに居住空間が広いのが良い感じ。

そうし
そうし

設営方法は以下の流れです!

1.テント本体を広げて四隅をペグダウン

まず最初にテントを広げます
まず最初にテントを広げます

テントはそこそこサイズはありますが、大型テントに比べて小さいので簡単に広がります。

ピシッと広げて後は四隅を順にペグダウン。

四隅をペグダウン
四隅をペグダウン

2.ダブルY字型ポールを組立て

ダブルY字型ポール
ダブルY字型ポール

2本あるダブルY字型ポールを組立てテントの上にクロスさせて置きます。

3.ダブルY字型ポールを伸ばして四隅のハトメに留める

ハトメに留めていく!
ハトメに留めていく!

順にポールをハトメに留めて、ポールを自立させます。

こんな感じで自立します
こんな感じで自立します

4隅で合計8か所のハトメに留めて、2本のダブルY字型ポールが自立すればOK。

4.本体のフックをポールに留めていく

全部のフックをかけて完成
全部のフックをかけて完成

最後にすべてのフックを留めれば完成です。

頂点にダブルY字型ポール同士を連結させるカラビナが付いているので、ダブルY字型ポールの連結も忘れずに行ってください。

完成
完成

必要に応じて、ガイロープを張ってペグダウンしてください。

風が強ければガイロープを張ってください
風が強ければガイロープを張ってください

また、お座敷スタイルのように使う場合はテント内に専用グランドシートを設置しましょう。

グランドシートなしだとこんな内部状態
グランドシートなしだとこんな内部状態

四隅のフックにグランドシートのツメを引っかけるだけで取り付け可能です。


以上が、設営の流れになります。

注意点

最初に「どこにポールを刺せばいいの!?」と一瞬迷いますが、Y字の先端をしっかり確認すればOK。

吊り下げる部分も位置が明確なので、慣れれば10分ほどで設営できます。

そうし
そうし

どうですか?めっちゃ簡単じゃないですか?

このお手軽設営は魅力の1つだと感じました。

広々空間で超快適!

ドームテントの特徴として内部にポールがありません。

立ったまま移動できて快適!
立ったまま移動できて快適!

そのため内部空間を存分に使うことができます。

しかも、VIKINGは吊り下げ式のドームテントです。

壁面も直立に近いため圧迫感がないのが最大の特徴。

壁面も直立して圧迫感がありません
壁面も直立して圧迫感がありません

カタログスペック以上に広く感じることができます。

TC素材でオールシーズン活躍

テント生地はTCを採用
テント生地はTCを採用

soomloomのVIKINGはTC素材を採用しているため、オールシーズン使える強みがあります。

TCのメリット

  • 耐久性
  • 遮光性
  • 通気性

生地が厚いので夏は日差しをカットし、涼しく過ごせます。

そして冬はテント内を暖かく保温してくれる特徴を発揮。

しかも、テント内にストーブ穴があるので、薪ストーブのインストールもできるのがいい感じですね。

ストーブ穴も設置されています
ストーブ穴も設置されています

*ストーブの使用は自己責任にてお願いいたします。

などなど、キャンプにおいてTC幕は活躍する性能がたくさんあります。

ドームテントの特徴!風にも強い!

sooomloomのVIKINGはドームテント型のため、ある程度の耐風性を持ちます。

ドーム型で風に強い
ドーム型で風に強い

しかし、吊り下げ式の構造のため、スリーブ式に比べると風に弱いです。

台風クラスの強風が吹けばスリーブだろうが、吊り下げ式だろうが崩壊すると思いますので、吊り下げ式にデメリットは感じませんでした。

そうしママと子どもたち
そうしママと子どもたち

そんなに違いはないと思います。

むしろ、設営がスムーズにできるメリットがありますね。

いずれにしても、ドーム型の丸みを帯びたテントであるため、どの方向から風が吹いても受け流せます。

ガイロープも張れば安心!
ガイロープも張れば安心!

耐風性能は他の形状のテントと比べて強いので強風時でも安心して使えると感じました。

想像以上に重さがある

重量は約13kgとサイズのわりに重たいと感じました。

約13kgと重いです。。
約13kgと重いです。。

大型2ルームテントが20kg前後と考えると、少し大きめなドームテントで13kgは重いです。

幕生地にTC素材を採用している点、ダブルY字型ポールがしっかりと作られて重みがある2点が原因でしょう。

内部空間が広く快適に過ごせるような設計となっているため、ダブルY字型ポールの耐久性を考えてのことだと思います。

そうし
そうし

もう少し軽ければ最高!

と感じるだけに10kg切るぐらいの重さであれば神でした。


ちなみに、軽さを追求したsoomloom VIKING ULバージョンも販売されています。

ナイロン製で重さは約8kgとTC素材のVIKINGと比較して2/3の重量。

ナイロン製なので、TC生地とはまた違った顔を持ちますが、重さを気にしている方はVIKING ULがアリかもしれません。

ただナイロンの分、値段は高いです。

コスパ最強のTCドームテント

soomloomのVIKINGはAmazonで確認したところ、34,999円(2025.6.25時点)

これ、めっちゃコスパ良くないですか?

TC素材のある程度大きさがあるドームテントって結構、お値段が高いイメージ。。

このテントは5万OVER↑↑↑。

このテントに至っては10万↑↑↑。。

対して、VIKINGは約3.5万と抜群のコスパを誇ります。

もしこだわりがなく、とにかくTC素材採用のある程度大きさがあるドームテントが欲しいと考えているのであれば、

soomloomのVIKINGがファーストチョイスかもしれません。

まとめ soomloomのVIKINGは神コスパ!内部空間が広く快適に使える優秀さが魅力!

soomloom VIKING
soomloom VIKING

本記事ではsoomloomのVIKINGを紹介・レビューしました。

Soomloom VIKINGは、設営のしやすさ・快適な居住性・風への強さなど、価格を超えたパフォーマンスを発揮するテントです。

最強ポイント

  • コスパ最強のTCドームテント
  • オールシーズン対応
  • 居住空間の広さ
  • 高速設営

設営のしやすさや耐風性を考えると「初めてでも使えるテントが欲しい!」という方にはドンピシャだと思います。

コスパ最強お手頃価格で、失敗しても痛くない値段なのが嬉しいですよね。

こんな人にオススメ

  • TCドームテントをできるだけ安く買いたい方
  • 広々とドームテントを使いたいソロの方
  • 簡単に設営できるテントを探している方

ぜひ次のキャンプギア候補にsoomloomのVIKING加えてみてください!

今回の記事は以上になります。

そうし
そうし

最後までお読みいただきありがとうございました。

▽▼ファミリー向けテントレビュー記事はこちら。↓↓↓

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  • この記事を書いた人
sosiと家族たち

そうし

4歳・6歳の娘2人とママとでキャンプを楽しむべく奮闘中のパパキャンパー!|小さな子どもを連れたファミリーキャンプのノウハウ|実際に使ったキャンプギアのレビューをブログにて日々発信しています!

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