こんにちは!パパキャンパーのそうし です。
キャンプなどアウトドアで必要になるのが夜の明かり。
何もなければ真っ暗で外で楽しむのはほぼ不可能です。
キャンプで使える光源として"ガスランタン"や"オイルランタン"など様々な種類がありますね。
中でも火を使わない光源としてLEDランタンがオススメだね!
小さいお子さんがいらっしゃる場合、触っても熱くないので火傷のリスクをなくせます。
”LEDランタン”も様々な形状があり、多くのブランドさんから発売されているので購入するときにどれを買ったらいいのか悩んでしまいますよね。
HAGOOGIのLEDランタンが気になってるんだけど、使用感はどうなんでしょうか?
そんな疑問にお答えできるよう、この記事では特に機能性に優れているHAGOOGIのLEDランタン
この記事は以下のような人におすすめ!
記事の内容
- キャンプで使えるLEDランタンを探している
- バッテリー容量が大容量のLEDランタンが欲しい
- HAGOOGIのLEDランタンのレビューが知りたい
上記のような悩みをお持ちの方は本記事で解決しましょう!
読み終わったあと、HAGOOGIのLEDランタンについてしっかり分かるはずです。
HAGOOGI LEDランタンの商品情報
品名 | LEDランタン |
メーカー | HAGOOGI |
商品番号 | Z2 |
点灯ルーメン | 最大1028lm-最小150lm |
バッテリー容量 | 14000mAh |
連続点灯時間 | 最大80時間 |
防水レベル | IPX5 |
重量 | 約975g |
サイズ | 約285×75×75mm |
充電方式 | USB-Type C |
材質 | ABS+PC |
価格 | ¥13,980(2024.7.28時点) |
気になる方はぜひHAGOOGI公式サイトをチェックしてみてください!
ちなみに、HAGOOGIではありませんが全く同じLEDランタンがAmazonなどのECサイトにて発見。
調べてみたところ、KOJIHOMUのLEDランタンはHAGOOGIとコラボした商品でした。
つまり、HAGOOGIもKOJIHOMUも全く同じLEDランタンになります!
気になる方はぜひチェックしてみてください。
ちなみにAmazonの方が価格安い!笑
HAGOOGI LEDランタンを徹底レビュー!
バッテリー容量14000mAhとめっちゃ大容量
HAGOOGIのLEDランタンの最大の特徴としてバッテリー容量が14000mAhとかなりの大容量である点が挙げられます。
最大80時間の連続使用ができるので、連泊のキャンプでも問題ありません。
バッテリー残量は4つのランプが白に光って残量が一目で分かる仕様になっており、一番左の青いランプは作動表示ランプでライト使用時は青く光り続けます。
バッテリー容量は1ブロック25%(3,500mAh)ですね!
一目でおおよそのバッテリー残量が分かるのは便利だね!
14000mAh大容量バッテリーがあれば連泊キャンプはもちろんのこと、災害時でも安心できるように感じました。
光量は文句なし!メインランタンとして使えます
使用した感覚はメインランタンとして十分使えます!
最大1028lmとかなり明るい!
たしかに1000lmを超えているのでかなり明るく感じます。
しかし1028lmの最大光量で連続点灯し続けるとあっという間に充電がなくなるので注意が必要です。
キャンプや災害時でもメインランタンとして問題なく使用できると感じました。
角度と高さを自由に変えられるので使い勝手が良い
HAGOOGIのLEDランタンは4つのLEDパネルを自由に動かして自分の好きなところに光を向けられます。
パネルの微妙な調整もできていい感じ!
手元を明るくしたいときは集中的にパネルを向けたり、全体を明るくしたいときはパネルを羽根のように広げたりと自由自在で使いやすいですね。
さらにHAGOOGIのLEDランタンは棒のように伸ばして高さを変えることができちゃいます!
伸縮範囲
- 29cm-110cmまで
高いところから照らせるのでキャンプサイトを全体的に明るくすることができます!
LEDランタン+ランタンスタンドを掛け合わせたハイブリッド仕様でかなり便利だと感じました。
無段階調光+3種類の色調で自分好みの明るさに調整可能
HAGOOGIのLEDランタンは無段階調光で明るさを調節できる点が便利です。
+/-ボタンを長押しで調節できます。
さらに短く押せば10段階で明るさを勝手に調節してくれるのでこちらも使い勝手が良いですね。
色調は全部で3種類
色調
- 昼白色
- 温白色
- 電球色
昼間のような白い明るさから温かみのある明るさもあるので、キャンプの雰囲気に合わせて色味を変えて過ごせます。
緊急用のSOS点灯モードもあります。
電球色に近いオレンジっぽい色で点灯・点滅しますが、こちらは主に災害時での使用を想定しているように思われます。
キャンプ中でも思わぬ事故に遭遇した場合に使用するのが良さそうです。
ちなみに懐中電灯モードもありますが、あんまり使わなくてもいいかなというのが率直な感想です。
特に手の小さい女性の方は握り続けるのが大変だと思います。
懐中電灯のように使うのであれば、ゴールゼロ系のLEDランタンがオススメです!
モバイルバッテリーとしても使えるのでいつでも充電できる
HAGOOGIのLEDランタンは14000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、モバイルバッテリーとしてもフル活用できます。
出力は右側USB-Type Aの方になります。右側の方でスマホなどを充電してくださいね。
左側のUSB-Type Cは本体充電用!
主にスマホの充電を中心に使用することになると思われますが、キャンプ中や災害時でもスマホをいつでもどこでも充電できるのは心強いですね。
ペグで固定できるので安定感がある
HAGOOGIのLEDランタンには脚となる部分に穴が空いており、穴部分からペグを差し込んで地面に固定することができます。
ランタンスタンドとして機能がある分110ccmの高さが風の影響を受けやすいのがデメリットだからです。
風が強い日に倒れないか心配でしたがペグを使えるので安心です!
懸念点としては付属の細いペグしか入らない点です。
HAGOOGIのLEDランタン分ペグを準備しないといけないので荷物が増えてしまうのと、細いペグは耐久性が頼りないのが気になりました。
砂利多めなどの場所では使わない方がいいかも。。
しかし、ペグ固定できれば風が強い日の使用はもちろん、斜面など地面の状況が良くない場面でも活躍できるのは嬉しい仕様ですね。
IPX5の防水レベル!雨に濡れても大丈夫
アウトドアでの使用を前提に設計されているので、防水性もちゃんと備えています。
LEDランタン使用中の突然の雨でも全く問題なし!
その他にも災害時の停電中、水は出るのでお風呂に入れるみたいな状況でもバスルームの明かりとして活躍しますね!
ただしIPX5防水は水没させるとアウトなので使用時は充分に注意してください。
まとめ HAGOOGI LEDランタンは機能性に優れてメインランタンとして活躍できる!
本記事ではHAGOOGIのLEDランタンの紹介とレビューをしました。
さらに前後左右にパネルを広げることで全方位を明るく照らし、高さを変えることもできる優れもの!
ランタンに加えてランタンスタンドも搭載した今までにないハイブリッド型LEDランタンで特に機能性に特化していると感じました。
価格も1万円前後で購入できるのでお手頃感がある!
1つで何役もこなす高機能なHAGOOGIのLEDランタン
キャンプから災害までマルチにこなす優等生で、とりあえずLEDランタンを持っていない方に初めての1台としてオススメだなと感じました。
気になる方はHAGOOGI公式サイト
コラボしたKOJIHOMUのLEDランタンがAmazonなどで販売していたのでこちらも合わせて確認してみてください。
物は全く同じです!笑
今回の記事は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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